10/6、今宵は中秋の名月。

 

夏の暑さがまだまだ残る日々ですが、暦は着実に進み、夜の長さだけはすっかり秋。

 

そして、

 

西洋館のお月見装飾もクライマックス。

 

①エリスマン邸:お月見(9/19〜9/23)

②ブラフ18番館:お月見(9/19〜9/23)

③横浜市イギリス館:お月見(10/3〜10/8)

④山手111番館:お月見(10/3〜10/7)

*山手234番館は改修工事により来春まで休館

 

後半の2館を巡ってきました。

 

山手111番館

 

テーマ;初秋 和洋折衷の美

 

 

吹き抜けの空間に置かれた和洋のお茶の装飾。

 

ススキが秋の風情を醸しています。

 

 

水盤に浮く花。

 

 

お月見をしながら、ゆっくりとお茶を頂く。

 

 

秋の夜の様なテーブルクロスに掛かる白いレースは、まるで、秋の夜の空を漂う雲。

 

 

洋のシルバーやグラス、和の盆と器。

 

 

山手西洋館ならではの和洋折衷コンセプト。

 

 

深まる秋色のトレーが目を惹きます。

 

 

角度を変えてみると、光と影の秋。

 

横浜市イギリス館

 

テーマ:月の宴

 

 

お月見と書道を合わせた装飾が展開されています。

 

月明かりの下、ゆったり過ごす秋の夜長をイメージしているそうです。

 

 

ベッドに広げられた書物。

 

足元には、硯や墨も飾られています。

 

 

蝋燭を灯して貝合わせを楽しむ夜。

 

 

紫に白に黄、中秋の名月を模した様なテーブル。

 

 

お月見の夜に友人達と食卓を囲み楽しむ宵。


そんな設定だそうです。

 

紫のテーブルクロスがシックで高貴な夜の空間をイメージさせます。

 

 

食卓を飾る、漆塗りや相馬焼、越前焼の器たち。

 

 

静かな満月の夜。

 

虫の音に耳を澄ませて、優雅に過ごす秋の夜。

 

 

石や花やプレートで月夜を表現しています。

 

 

この日、外は残暑というか普通に猛暑でしたが、館内装飾が季節の移ろいを感じさせます。

 

 

星空に漂う月と兎。

 

 

琴の音色が響く日本の秋の夜長。

 

年々、秋が失われつつある昨今、いずれ12月も猛暑に近い気候になっていくのでしょう…

 

着実に失われつつある日本の四季。

 

季節感の無い現実からほんの少し逃避して、先人が残した秋の伝統的文化を楽しみました。

 

 

港の見える丘公園周辺の草花は秋模様?

 

暑さ収まらずな日々ですが、山手西洋館は早くもハロウィン装飾の時期を迎えます。

*今年の開催期間は10/17〜10/31


以上、


お月見装飾2025年でした。 

 


お月見装飾2025前編🌕

お月見装飾2024🌕

重陽の節句装飾2025🌼

重陽の節句装飾2024🌼