9上旬の重陽の節句装飾に続き、お月見装飾が山手西洋館で始まりました。

 

期間は4館で若干異なっています。

 

①エリスマン邸:お月見(9/19〜9/23)

②ブラフ18番館:お月見(9/19〜9/23)

③横浜市イギリス館:お月見(10/3〜10/8)

④山手111番館:お月見(10/3〜10/7)

*山手234番館は改修工事により来春まで休館

 

まだまだ夏の余韻が残っているものの、夜になると秋の足音を感じるこの頃。

 

それでは、


9/19から始まった2館の風景を送ります。

 

エリスマン邸

 

テーマ:ススキ色の月見の宴

 

能登半島地震以降、エリスマン邸の装飾イベントと言えば、輪島漆器。

 

 

今回も輪島の大崎漆器店による輪島漆器で飾られていました。

 

 

古来よりススキが象徴する豊穣。

 

そんなススキ色に合わせて、白漆に木地を生かした漆器を用意したそうです。

 

 

黄金色に輝く田んぼと土、その土が生む実り。

 

心は実りの秋へお散歩。

 

 

銘酒白菊に合わせて白い菊。

 

 

窓脇に割れた漆器を使った装飾がありました。

 

震災後、回収した漆器かも?

 

 

栗と月餅、秋らしいおやつタイム。

 

輝く器も秋を感じさせますね。

 

 

輪島漆器らしい、黒に金の器。

 

秋の草花と饗宴です。

 

 

もう少し涼しくなると、竜胆の出番ですね。

 

この日、午後からピアノリサイタルがあり、ピアニストの方がリハーサルでピアノを弾いていました。

 

洋館に響く美しいピアノの音色。

 

漆器たちも喜んでいたかも?

 

ブラフ18番

 

テーマ:お月見をまちこがれるうさぎたち

 

今年の十五夜、中秋の名月は10/6です。

 

そんなお月見を待ち焦がれるうさぎたち。

 

 

月を模した鏡に秋の実りをお供え。

 

無事に餅つきが出来ますように…だそうです。

 

 

梨大好き。

 

きのこが一層美味しくなる季節ですね。

 

 

神秘的に輝く月の神。

 

 

廊下の突き当たりを飾る、吊るし雛。

 

 

一面に広がるペパーミントブルーの雛たち。

 

 

さるぼぼならぬ、うさぼぼ。


うさぎワールド全開です。

 

 

チビうさぎの餅つきが始まります。

 

 

古来、満月の模様とうさぎの形を重ね、そこに豊穣への想いを繋げてきた日本人。

 

未知の神秘への人の想像力と、自然への崇敬の念が創り上げた素晴らしき世界と風習。

 

 

月とススキを囲んでぐるぐるダンス。

 

 

うさぎたちの音頭が聞こえてきそう。

 

 

柔らかい黄色に秋の癒しを感じて。

 

 

彼岸花と紅葉の季節へバトンタッチ。

 

 

季節を感じる帯アートも素敵です。

 

私が一番好きな季節、秋。

 

最近は秋も殆ど夏の付録の様になってきつつありますが、秋への想いが一層募ったひと時でした。

 

 

木漏れ日のメタセコイアの並木。

 

以上、お月装飾第一弾の風景でした。

 

第二弾は来月。

 

涼しい秋を待ち侘びて…

 

 

お月見装飾2024🌕

重陽の節句装飾2025🌼

重陽の節句装飾2024🌼