初夏の彩り、山手西洋館の花と器のハーモニー。

*開催期間:6/6〜6/15

 

三部編最終は元町公園エリアの3館です。

 

今年は仕事を休みにして、初めてこのエリアもプレミアム開館に申込みました。

*8:00〜9:30限定でカメラ撮影可(¥3,000)

 

因みに、この日(6/11)の参加者は3名でした。

 

エリスマン邸

(横浜市認定歴史的建造物)

 

テーマ:成人を迎える子どもの誕生祝い〜想いと願いを紡ぐ

装飾:浜 裕子

 

成人を迎える子供の誕生日を三世代で祝うシーンをイメージした装飾だそうです。

 

窓の外の風景を借景にして、フトイの茎と胡蝶蘭が祝いの場を演出しています。

 

 

格調高い正倉院文様のプレートは大倉陶園。

 

左のブルーのトレーは、輪島の中門漆器店の"満月トレー"と呼ばれるものです。

 

 

テーブルの中央には、子供の誕生からの歳時記を表す小さなプレートが配されています。

 

 

その歳時記の〆が左端に見える小さな器で、今年の干支・白蛇が象られています。

 

胡蝶蘭の反対側はアンスリウムで飾られています。

 

我が家でも三世代の祝いの宴がありました。

 

それも今は昔、亡き祖父母両親を想い、しんみりと懐かしんでみたり。

 

 

食後のお茶とケーキ。

 

 

そして、ソファには誕生日プレゼント。

 

 

有田焼の茶器にガラス製の器。

 

この日は曇りで陽の明かりに恵まれませんでしたが、晴れた日には美しく輝くのでしょうね。

 

ベーリック・ホール

(横浜市認定歴史的建造物)

 

テーマ:漆とガラスで彩るウェディング

装飾:ひがし きよみ

 

鶴見にある總持寺が明治時代に輪島から横浜に移転した事から、輪島と横浜の縁をテーマにした輪島塗とガラスの和洋折衷装飾だそうです。

 

横浜出身の彼女。

 

輪島出身で、実家が輪島塗の塗師屋の彼。

 

そんな二人が横浜で出会い、結ばれることに…

 

という設定だそうです。

 

妄想設定が細かいw

 

 

結納後、彼女の実家での食事会。

 

輪島塗好きの彼女の母の計らいで、輪島塗でおもてなし。

 

 

めでたい鯛のお皿に輪島塗の器。

 

ほどよく艶消しな色調がいいですね。

 

 

めでたき祝いのお納め処。

 

 

広間はリアルなウェディング空間でした。

 

シック&ゴージャスな煌めき。

 

 

ガラスプレートと輪島塗の器で和洋の饗宴。

 

 

二人にとって、魔法のひと時でしょうね。

 

魔法が永遠に続くことを願い…

 

 

式を終え、両家の親族が集ってティータイム。

 

 

一大イベントを終えた宵。

 

ドレスを脱いで、お酒を二人サンポーチで。

 

ストーリー仕立ての美しくロマンチックな装飾を楽しませてもらいました。

 

山手234番館

(横浜市認定歴史的建造物)

 

テーマ:人生の特別な節目を祝う食卓

装飾:鬼頭 郁子

 

人生の節目、長寿の祝いの席をイメージした装飾だそうです。

 

 

ダイヤモンド婚式、そして卒寿を迎える両親を祝う食卓。

 

実際のご両親に捧げた?

 

九谷焼のグラスは私も訪れて酒器を購入した、金沢の鏑木商舗のもの。

 

 

人生100年時代、歳を経ても新しい趣味や友人と出会い、卒寿を祝う。

 

そんな宴。

 

食器はフランスの老舗アビランドです。

 

2階もテーブル装飾で華やいでいました。

 

 

初夏の夕暮れ、生牡蠣とワイン。

 

 

和モダンで祝う白寿の宴。

 

 

人生の節目を友人と過ごす軽井沢での宴。

 

 

ボルドー地方に想いを馳せる、古希を迎える仲間との宴。

 

 

花が好きな祖母の米寿を祝う。

 

孫も加わり、温かく幸せに満ちたティータイム。

 

ところで、

 

山手234番館は今年9/1から来年3/末まで修繕工事の為、一時閉館となるそうです。

 

成人式に結婚式に長寿のお祝い。

 

人生という旅の様々な節目の素晴らしさを教えてくれる3館の装飾内容でした。

 

52歳になった私。

 

まずは還暦まで日々を生きて、思い出を積み重ねていこう。

 

そこから先は…

 

 

花と器のハーモニー2024 前編💐

花と器のハーモニー2024 中編💐

花と器のハーモニー2024 後編💐