4月末、ふらり茨城へ日帰り旅。
まず目指したのは、牛久大仏。
横浜から牛久駅まで東海道・常磐線で1時間半。
<旅の行程>
牛久→取手→大宝
駅からは直通バスで20分。
そう言えば、行った事が無かった牛久大仏。
世界最大の大仏がどんなものか?と、大きな期待はしていなかったのですが…
◆牛久大仏◆
*入園&胎内拝観料¥800(入園のみ¥500)
その大きさと存在感に腰が抜けました。
正式名称、牛久阿弥陀仏。
浅草の浄土真宗本願寺派の本山東本願寺が営む公園墓地、牛久浄苑に建てられた大仏です。
その為、寺院がある訳でなく、大仏と庭園の拝観となります。
興奮冷めやらぬまま入園。
大仏の1/1000模型でこの大きさ。
参道を進んでいくと、鉄筋・ガラス張りの門。
發遣門
大仏と向かい合うように、上層にお釈迦様が安置されています。
親鸞聖人は鎌倉時代、20年に渡り常陸国で布教活動をされたそうです。
振り返れば、門に釈迦三尊像。
胴回り2m50cm、日本一の大香炉。
香を炊き、心身を清めて大仏の元へ。
牛久阿弥陀仏
その全高120m(台座20m・像高100m)、世界最大の人形建造物。
自由の女神の像高約46m、リオのキリスト像の像高約40mを凌駕し、像高約15m奈良の大仏が掌に乗るという、圧倒的なスケール。
もっと言えば、全高約60mのビグ・ザムの倍、同40mのサイコガンダムの3倍です。
"世界一の大きさのブロンズ製仏像"としてギネス認定されています。
横超の橋
"南無阿弥陀仏"と唱えて6歩で渡るそうです。
山や摩天楼など、あまりにも巨大な物を目の当たりにすると、本能的にひれ伏す思いになるものですが、それが大仏となると、敬虔な姿勢になってしまいます。
下から見上げて、その御心を受ける。
昭和61年(1986)着工、平成4年(1992)竣工で、その総工費は約380億。
裏手に周り、胎内拝観へ。
1階 光の世界
入口で軽く説明を受けると、部屋は真っ暗となり、扉が開きます。
暗闇の中に浮かぶ光…瞑想の空間。
その奥の階段から2階へ上がります。
2階 知恩報徳の世界
足の指の実物大模型や建造工程の資料、掃除の風景などが展示されています。
続いて、2階から一気に地上85mの5階までエレベーターで上がります。
4・5階 霊鷲の間
大仏の胸の部分に当たる5階。
縦長の小窓から眺望を拝めます。
コンディションがよければ、スカイツリーや富士山も一望出来るようです。
再びエレベーターに乗り、3階へ降ります。
3階 蓮華蔵の世界
そこに広がるのは、黄金色の浄土の世界。
3,400体の胎内仏が安置されています。
ここからは階段で1階へと戻ります。
2階の写経スペースには、仏様とそのお言葉の数々が掲示されています。
その中で気に入った1枚。
ちょっとしたアトラクション的な胎内巡りでした。
本願荘厳の庭
浄土式庭園では、食欲旺盛な鯉が人の姿を追い掛けてきます。
定聚苑と呼ばれる庭園は花で溢れています。
茨城と言えば?なネモフィラ。
夏は紫陽花、秋は秋桜に紅葉と、園内で寛ぐのも最高でしょうね。
観光的ランドマークとしても、浄土へ導く巨塔としても、見応え充分でした。
広がる美しい花園、その華やぐ世界を見下ろす慈悲の巨大大仏。
これからも、ここに眠る魂やここを訪れる人々に慈悲の光を照らさん事を…
駅までバスで戻ると、丁度正午。
軽いランチに駅隣接のうどん屋へ。
駅うどん 牛久店
駅そばレベルかと思いきや、もの凄く本格的な讃岐うどん。
本場にも匹敵するコシと風味。
唐揚げも揚げたてジューシーで美味。
感動の一杯でした。
これが余裕の1,000円未満で、メニューやトッピングも豊富。
近所にあれば、頻繁に通いたいくらい。
ご当地マンホール
ご当地キャラの"かっぱのキューちゃん"デザイン。
牛久沼でも知られる牛久。
その昔、河童が現れては、いたずらをしていたのだとか。
牛久を後にして、取手へ向かいます。























