先週末、三島まで足を伸ばしました。

 

向かったのは三嶋大社。

 

6年数ヶ月振りのお参りです。

 

◆伊豆国一の宮 三嶋大社◆

大鳥居

 

桜の名所としても知られる三嶋大社。

 

境内の桜がほぼ満開を迎えていて、屋台も出て大賑わいでした。

 

神池

 

参道両側の神池を囲む桜たち。

 

 

屋台も並び、春祭り真っ盛り。

 

 

水面に覆い被さる様に枝を垂れる桜。

 

 

滝の様な枝垂れ桜。

 

約15種200本の桜が植えられているそうです。

 

厳島神社

(御祭神:市杵島姫命)

 

源頼朝・北条政子と縁が深い三嶋大社。

 

この弁天様も北条政子の奉斎と伝わります。

 

 

鳩が飛び交い、池の岩は満”亀”状態。

 

 

夜桜もさぞ美しいのでしょうね。

 

いつか見てみたいものです。

 

 

参道の先に門が構えています。

 

総門

(三島市指定文化財)

 

昭和6年(1931)建立。

 

台湾檜を使った重厚な門で、昭和の神社建築の代表作です。

 

 

総門の先に桜の園が広がっています。

 

 

三島市の花でもある三島桜。

 

ソメイヨシノよりも大振りな白い花弁が特徴。

 

 

参道に沿って続く桜並木。

 

 

陽の光を受けて眩く輝き、春爆発です。

 

芸能殿

 

慶応4年(1868)建立の旧総門。

 

様々な奉納芸能が行われます。

 

 

楽園を振り返る。

 

神門

(三島市指定文化財)

 

慶応3年(1867)再建。

 

伊豆の名工・小沢半兵衛一派による精緻な彫刻が施されています。

 

舞殿

(三島市指定文化財)

 

慶応2年(1866)の再建です。

 

この日、神前式が行われていました。

 

拝殿・幣殿

(国指定重要文化財)

<御祭神>

大山祇命

積羽八重事代主命

 

この二柱で"三嶋大明神"と称されます。

 

創建は不詳ですが、史料の初見は奈良時代後期。

 

創建の地は諸説あり、伊豆諸島で創建された後に伊豆白浜、当地へ遷座した説や、伊予大三島で創建した説などが存在しています。

 

大三島には、大山祇命を祀る神社の総本社で、伊予国一の宮の大山祇神社が鎮座していて、同じく"三嶋大明神"と称される事から、歴史の繋がりが窺えます。

 

 

三嶋は古くは"御嶋"と表記され、火山活動が活発だった伊豆諸島への信仰が起源と考えられています。

 

 

社殿は慶応2年(1866)の再建。

 

他の建造物同様、社殿を囲む彫刻は伊豆の名工・小沢半兵衛一派によるもの。

 

御本殿

(国指定重要文化財)

 

源頼朝は三嶋大社で戦勝祈願をするなど、篤く崇敬し、多くの寄進を行いました。

 

また、箱根路に位置していて、多くの参詣者が訪れ、今も伊豆の玄関口として賑わっています。

 

神鹿園

 

大正8年(1919)に奈良春日大社から譲り受けた神鹿です。

 

御朱印・御守り

 

お参りの後は…


お約束の三島名物ランチ。

 

うなぎすみの坊 大社前店

うな重(愛鷹)

 

三島を代表する人気店。

 

前回は本町店でしたが、今回は三嶋大社の鳥居前の支店にて。

 

肉厚大振りの鰻。

 

あっさり目のタレに蒸しと焼きの中間といった感じの食感…香ばしい炭の香りと共に頬張り、桜と鰻で春爛漫を体感。

 

最後に伊豆半島を巡ったのは、コロナ前の2019年。

 

今年は複数回訪れたい…そんな想いが芽生えたお参りでした。

 

 

***一の宮まとめ***

①北海道・東北編→Click

②関東編→Click

③北陸道編→Click

④東海道編→Click

⑤近畿編(1)→Click

⑥近畿編(2)→Click

⑦中国・四国編→Click

⑧九州・沖縄編→Click