臼杵石仏からバスで10分。
平清水バス停で下車。
そこから臼杵城へ風流な町並みが続きます。
その入口には、浄土宗の名刹が建っています。
龍原寺
(宗派:浄土宗)
慶長5年(1600)、臼杵藩初代藩主・稲葉貞通により開創されました。
三重塔
(大分県指定有形文化財)
臼杵の宮大工が京都奈良の古寺を元に建立した三重塔。
安政5年(1858)の完成まで10年が掛かったそうです。
龍原寺から道路を渡り、街道を進んでいきます。
旧花月堂
昭和初期築造の元菓子舗でした。
この先から切り通し風の坂の小径が続きます。
甚吉坂
右手に見えるのは、臼杵藩の有力家臣だった加納家の旧下屋敷。
現在はカフェとして営業中。
直良信夫生家
明石原人の発見で知られる考古学者・直良信夫の生家です。
二王座歴史の道
切り通しの小径の両側に建つ歴史的建造物。
堪らぬ好きな風景。
阿蘇山の火山灰が堆積して出来た地質の為、切り通しを作り易かったのでしょうね。
旧真光寺
切り通しの坂の上に建つ旧寺院建築。
享保元年(1716)に創建され、今は無料開放の休憩所になっています。
部屋が地形に沿った形になっているのがポイント。
2階から通りを一望出来ます。
往時、人の往来で賑わったのでしょうね。
坂の中腹から振り返る。
旧斉藤家屋敷
元臼杵藩士だった斉藤家の旧宅です。
YUMEYA KAI.
大正時代築造の旧歯科医院。
現在は雑貨店として営業中。
旧稲葉家長屋門
臼杵藩主・稲葉家の分家の長屋門です。
稲葉家の長屋門や蔵に囲まれた広場。
蔵カフェが並んでいます。
表通りの八町大路に出ると、教会風建築がお出迎え。
サーラ・デ・うすき
かつて臼杵にあったノビシャド(修練院)を模した観光施設です。
"ドン・フランシスコ"の洗礼名も持っていたキリシタン大名・大友宗麟。
大友家の領地であった臼杵は、南蛮交易でも栄えた港町でした。
往時の修練院を再現したという内観。
帆船模型や南蛮屏風が展示されています。
続いて、お目当てのお店へ。
可児醤油
(国登録有形文化財)
慶長5年(1600)創業の老舗醤油蔵です。
店舗兼主屋の大型町家は明治10年(1877)の築造。
所狭しと並ぶ醤油や味噌に甘酒などなど。
レジの張り紙が面白い。
他にもチラシや広告がユーモラスで思わずニコッとしてしまいます。
醤油やダシを購入しました。
重伝建とかではないけれど、古き良き建物や風景が残る臼杵の町並み。
次回はもっと色々巡ってみたいものです。
ご当地マンホール
オランダ船と市の木・カボスのデザイン。
旧藩主の別邸に向かいます。





















