三重県漫遊2日目。

 

関宿の次は、この漫遊二社目の一の宮へ。

 

<旅の行程>

1日目:桑名→鈴鹿→亀山

2日目:関宿→伊賀→赤目

3日目:赤目→伊賀上野

 

伊勢国に続き、伊賀国の一の宮へ。

 

伊賀上野駅からタクシーで10分程、山間へと入っていきます。

 

◆伊賀国一の宮 敢国神社◆

*読みは"アエクニジンジャ"

 

豊かな自然の中に映える色鮮やかな朱の鳥居。

 

 

緑の中に融和したような境内。

 

暑さゆえか、虫の音も鳥の囀りも聞こえてこない、まるで異空間の様な境内。

 

手水舎

 

絵馬殿

 

ただただ、音にならない夏の空気の音だけが心に響いてきます。

 

社務所

 

待合室などの設備も整った社務所。

 

オリジナル御朱印帳も看板でアピール。
 

桃太郎岩

 

伊賀の神奈備山、南宮山の頂上から遷したと伝わる霊石です。

 

安産や子授けのご利益があるそうです。

 

 

木漏れ日の石段を上ります。

 

拝殿

<御祭神>

大彦命

少彦名命

金山比咩命

 

大彦命は四道将軍として北陸道に派遣された、第8代孝元天皇の御子。

 

創建は飛鳥時代、斉明天皇4年(658)と伝わり、元は南宮山(伊賀小富士)の山頂に祀られていました。

 

 

古代、この地を治めていた阿閇氏(安倍氏・敢氏)がその祖神を南宮山に祀ったものと考えられ、江戸時代には、藤堂高虎が伊賀上野城の鬼門鎮護の神とするなど、崇敬を集めました。

 

 

格天井も美しい拝殿内部。

 

 

石段から境内を望む。

 

 

拝殿脇の石段を上ると、瑞垣越しに御本殿を少し拝めます。

 

 

神饌殿

 

ここで神様へのお供物が作られます。

 

神饌殿の前から続く裏参道へ。

 

 

社殿裏手の高台にお社があります。

 

むすび社

 

社名通り、縁結びの神様として信仰されているそうです。

(御祭神は大国主命?)

 

 

むすび社の前からの眺望。

 

下に見えるのは神饌殿。

 

大石社

 

社名から、磐座に関するお社?

 

 

とても雰囲気の良い裏参道。

 

一方、舗装された表参道には弁天様が鎮座しています。

 

市杵島神社

 

御祭神は宗像三女神でしょうね。

 

 

田園風景の中の表参道。

 

近くには、三重県最大級の古墳、御墓山古墳があり、御祭神の大彦命の御陵と言われているそうです。

 

この人里離れた田園地帯が地域の中心だった時代…古代豪族の魂が宿る地。

 

そんな悠久の時の流れに思いを馳せて。

 

御朱印

 

タクシーを呼び、駅に戻ります。

 

続く。

 

 

***一の宮まとめ***

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