鰻ランチの後は天下の名城へ。
栄から地下鉄で数分。
実は、初の名古屋城。
◆名古屋城◆
(国指定特別史跡・日本100名城)
正門
*観覧料¥500
昭和34年(1959)の復元です。
コロナ禍も沈静化してきたGWという事もあり、城内の混雑はなかなか。
堀に沿って進みます。
西南隅櫓
(国指定重要文化財)
慶長17年(1612)頃の築造。
二層三階建て構造となっています。
名古屋城は空襲で殆どの建造物を失いましたが、この櫓は戦火を逃れ現存する貴重な遺構。
天守
見事な石垣に重曹的な天守。
16世紀前半、今川氏親が築いた柳ノ丸が前身で、天文7年(1538)に織田氏の居城となり、那古野城と名付けられますが、天正10年(1582)に廃城になります。
そして、徳川家康が豊臣方への包囲網の一環として、慶長14年(1609)に再び築城します。
これが現在の名古屋城です。
国宝だった天守も空襲で焼失。
現在の天守は昭和34年(1959)の再建です。
老朽化と耐震に関する調査中で現在閉館中。
(年内完了予定との事)
また、紆余曲折ありながら、木造復元工事計画も進んでいます。
金鯱もちらり。
ウィーン博覧会にも出展された金鯱。
現在のものは戦後に復元された二代目。
圧倒的な迫力。
因みに、エレベーター付き。
小天守
天守の後方の小天守も閉館中。
城址の見所を巡ります。
西北隅櫓
(国指定重要文化財)
元和5年(1619)頃の築造で、清洲城の天守を移築したとも言われている国内最大級の隅櫓。
乃木倉庫
(国登録有形文化財)
明治初期に建てられた旧陸軍の弾薬庫。
乃木希典が名古屋鎮台に在任していた事から、この名が付いたのだとか。
戦時中、本丸御殿の障壁画等の文化財はここに保管された為、難を逃れました。
不明門
本丸に続く門で、厳重に施錠されていた事から、"開かずの御門"と呼ばれていました。
本丸御殿
慶長20年(1615)、尾張藩主の住居兼政庁として建てられたもので、城郭としては国宝第一号に指定さましたが、空襲で焼失。
現在の御殿は平成30年(2018)の復元。
(見学は40分待ちで断念)
石垣の美。
表ニノ門
(国指定重要文化財)
本丸へ渡る橋が架けられています。
水が張られていない分、堀の深さと迫力がよく伝わってきます。
東南隅櫓
(国指定重要文化財)
西南隅櫓同様、慶長17年(1612)頃の築造。
二之丸庭園
(国指定名勝)
文政年間(1818〜1830)、十代藩主・徳川斉朝によって整備された庭園です。
明治時代、陸軍の練兵場となり埋め立てられましたが、昭和50年(1975)に復元されました。
今も尾張藩の威光を放つ名城。
混雑で断念した本丸御殿や櫓、巡り逃した門…
天守に入れるようになったら、また。
続く。
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