クラシックホテル。

 

それは、明治〜昭和初期にかけて建てられた由緒ある西洋ホテルの総称。

 

"日本クラシックホテルの会"というものがあって、9つのホテルが加盟しています。

 

<日本クラシックホテルの会加盟ホテル>

①日光金谷ホテル (栃木県日光)

②富士屋ホテル (神奈川県箱根)

③万平ホテル (長野県軽井沢)

④奈良ホテル (奈良県奈良)

⑤東京ステーションホテル (東京都千代田区)

⑥ホテルニューグランド (神奈川県横浜)

⑦蒲郡クラシックホテル (愛知県蒲郡)

⑧雲仙観光ホテル (長崎県雲仙)

⑨川奈ホテル (静岡県伊東)

 

一昨年、「富士屋ホテル」に宿泊して以来、いつか9つを制覇したいと思い始めました。

 

と言うわけで、

 

地元横浜のクラシックホテルへ。

 

ハマのシンボル、ニューグランドです。

*10数年振り2度目

 

◆ホテルニューグランド◆

 

山下公園から望む。

 

正面が本館、右がタワー館。

 

本館

(横浜市認定歴史的建造物)

 

本館越しにはマリンタワー。

 

関東大震災後の昭和2年(1927)の開業。

 

震災の瓦礫で埋め立てた山下公園と共に、復興のシンボルとなりました。

 

設計は新潟県佐渡出身の渡辺仁。

 

 

外国文化の入口となった横浜。

 

JAZZや洋食、様々な文化が横浜で芽生えました。

 

ドリア、ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードはニューグランド発祥です。

 

 

まさに、横浜が誇るレガシー。

 

チェックインはタワー館ロビーにて。

 

 

タワー館は平成3年(1991)の開業です。

 

 

本館へと続く通路。

 

1Fフロアには有名なバー「シーガーディアンII」やレストラン、ショップがあります。

 

 

格調高きエレベーター。

 

 

内装も床もクラシック感満載。

 

 

宿泊したのは3Fの部屋。

 

グランドツインルーム

 

コンパクトながらも良い雰囲気。

 

 

落ち着いた基調に間接照明が似合う。

 

歴史を感じる調度品も魅力。

 

 

バスルームはユニット。

 

 

部屋からの眺望。

 

 

正面に氷川丸、左に客船停泊中の大さん橋。

 

右手奥にガンダムです。

 

ひと息ついて館内散歩へ。

 

マッカーサーズスイート

 

3F奥の315号室は戦後、アメリカ軍が進駐した際にマッカーサー元帥が宿泊した部屋。

 

宿泊可ですが、お代は20万円超え…

 

ところで、マッカーサー元帥は戦前、新婚旅行でもニューグランドに宿泊したそうです。

 

この並びには、大佛次郎が籠って執筆活動をしていた318号室、通称"天狗の間"があります。

 

他にも、チャップリン、ベーブ・ルース、コクトーといった数々の著名人が宿泊しました。

 

 

階段で本館ロビーへ。

 

ザ・ロビー

*記事は次回

 

ニューグランドと言えばの風景。

 

 

これぞクラシックホテルの醍醐味。

 

本館1Fのホテルの歴史コーナー。

 

 

雨に濡れた中庭は一層神秘的。

 

 

ひとりゆっくり別邸気分で夜も更けて…

 

続く。

 

 

=======宿泊情報=======

宿泊代(一泊食事無/一人):¥16,500

じゃらんクーポン利用:¥1,000

差引計:¥15,500

 

 

富士屋ホテル