"みちのくの小京都"、角館。

 

武家屋敷通り散策後編です。

 

コロナ禍で全ての武家屋敷が公開停止となっている中、唯一、公開中のお屋敷があります。

 

◆青柳家◆

(秋田県指定史跡)

*見学料¥500

 

表の薬医門は万延元年(1860)の建立。

 

藩への功績が認められ、特別に許された薬医門だそうです。

 

それでは、4,000坪という広大な敷地内へ。

 

母屋

 

母屋は安政2年(1773)の築造。

 

苔むす茅葺屋根、向拝の下魚装飾…

 

さりげない中に深い風情を感じます。

 

窓から覗く風流な襖絵。

 

 

通路を抜けて、武器の収納蔵へ。

 

武器蔵

 

青柳家に伝わる武具の数々が展示されています。

 

珍しい掛け布団も。

 

 

青柳家伝来の刀に触れる事が出来ます。

 

 

重さ3kg程?

 

容易には振りかぶれない重さでした。

 

続いて、庭園を抜けて、次の建物へ。

 

秋田郷土館

 

秋田の伝統的家屋を移築したものです。

 

 

1階はお茶を頂ける休憩スペース。

 

襖を放って広々。

 

 

柔らかい陽射しの下、庭園を望む。

 

2階は様々な資料展示。

 

JAZZレコードのコレクションで溢れた空間。

 

梁の上には、ステンドグラスの看板。

 

 

武家道具館

 

土蔵を利用した資料館で、青柳家に伝わる生活道具が展示されています。

 

 

角館の伝統工芸のひとつ、押絵。

 

 

綿を入れた和紙を重ねて、絶妙な立体感を生み出しています。

 

ハイカラ館

 

こちらも土蔵の資料館兼喫茶。

 

 

1階はレトロ喫茶。

 

 

2階は蓄音機と掛け時計のアンティーク展示。

 

 

美しい花を咲かせる蓄音機。

 

ぐるりと資料館と庭園を巡って、母屋に戻ります。

 

 

時刻は15時。

 

そろそろ秋田を去る時間。

 

 

角館から秋田内陸縦貫鉄道で鷹ノ巣へ。

 

 

秋田内陸縦貫鉄道は秋田犬仕様。

 

そして、鷹ノ巣から奥羽本線で弘前へ。

 

4時間掛けて弘前入り。

 

漫遊の舞台は青森県へ。

 

続く。

 

 

 

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