熊本漫遊最終日。

 

人吉から熊本へ。

 

熊本市の総鎮守である八幡様へお参りです。

 

◆藤崎八旛宮◆

九州を感じる重厚な石鳥居。

 

その先に建つ楼門の存在感。

 

手水舎

 

楼門

陽の光を受けて一層鮮やかな朱の楼門。

 

前回(2010.7)訪れた時の楼門。

 

菊の御紋の楼門をくぐり御神前へ。

 

境内から参道を振り返る。

市街まで一直線。

 

巫女さんが叩く太鼓の音が響く境内。

 

拝殿

<御祭神>

應神天皇

住吉大神 (底筒男命・中筒男命・素筒男命)

神功皇后

 

承平5年(935)、朱雀天皇の勅願により石清水八幡宮から分霊を請け創建されました。

 

当初は、現地の西側の茶臼山(熊本城の西側・現藤崎台球場)に鎮座していましたが、西南戦争で焼失した後、現地で再建されました。

 

 

創建の日、勅使が藤の鞭を埋めたところ、藤が生い茂った事から"藤崎"の名が付いたと伝わりますが、"崎(=岬)の淵"に鎮座していた事が由来という説もあるそうです。

 

また、社名の"旛"の字は天文11年(1542)の後奈良天皇宸筆の勅額に基づくもの。

 

社名の由来が興味深いですね。

 

 

境内を囲む回廊からの眺めを楽しむ。

 

回廊

 

神楽殿

回廊の一角に設けられています。

 

御本殿

 

御本殿を取り囲む様な境内社たち。

 

菅原社

(御祭神:菅原道真公)

 

三光宮

(御祭神:大己貴神・少彦名神)

 

御崎社

(御祭神:素戔嗚尊)

 

周辺に散らばる倒壊した石灯籠が、震災被害の大きさを物語っています。

 

藤井恒社

(御祭神:八旛大神)

社名の由来となった藤を祀っています。

 

武内社

(御祭神:武内宿袮大臣)

八幡宮には必ずある武内社。

 

六所宮の御祭神も配祀されている模様。

 

松並木の参道。

 

参道の先には、そびえる石鳥居。

 

大鳥居

総鎮守ならではの存在感。

 

国府に鎮座し、朝廷や藩主の崇敬を受け、熊本城と熊本市の鎮守としてこの地を護ってきた八幡様。

 

これからも熊本と共に。

 

御朱印

 

帰京へ残り数時間。

 

いよいよ熊本城へ。

 

続く。