琴平を発ち2時間、高知県入りです。

 

まずは、高知駅手前の土佐一宮駅下車。

(読みは"イチノミヤ"ではなく"イック")

 

土佐国一の宮 土佐神社を目指します。

(徒歩15分程)

 

◆土佐国一の宮 土佐神社◆

楼門(神光門)

(国指定重要文化財)

 

寛永8年(1649)、藩主山内忠義による建立。

 

楼門の先に伸びる参道。

 

左右の石垣も高くなっています。

 

 

参道は奥に向かって幅が狭まり、左右の石垣も高くなっています。

 

 

遠近法で参道を長く見せる手法ですね。

(鎌倉の鶴岡八幡宮の参道と同じ)

 

鳥居

 

この出で立ちに見惚れるばかり。

 

扁額の筆は近衛文麿元首相によるもの。

 

鳥居の先に広がる御神域。

 

 

拝殿・拝の出

(国指定重要文化財)

<御祭神>

味鋤高彦根神 (迦毛大御神=賀茂社の神)

(アジスキタカヒコネノカミ)

一言主神 (賀茂氏の祖神)

 

元亀元年(1570)、長宗我部元親による建立。

 

拝殿に舞台風の拝の出が繋がっています。

 

 

最高に好きなこの社殿。

 

創祀は古代に遡るとも言われ、飛鳥〜奈良時代に大和から賀茂氏が進出して来た後に、現在の御祭神となったと考えられ、明治時代までは高賀茂大明神と称されていました。

 

翼殿

(国指定重要文化財)

 

十字形の社殿を御本殿に向かって飛び込むトンボ(翼殿が羽、拝の出が尾、拝殿の後ろの幣殿が頭)に見立てた造りは、入蜻蛉形式と呼ばれています。

 

絵馬殿

 

輪抜け祓所

 

樹齢800年を超える杉の切り株の輪が祀られています。

 

神饌所

 

左手に僅かに見える屋根が幣殿。

 

神庫

 

御本殿

(国指定重要文化財)

 

拝殿等と同様、長宗我部元親による建立。

 

質素な色調の社殿群の中、際立つ御本殿。

 

摂社

(御祭神:大国主神社・西御前社・事代主神社)

 

中央の西御前神社の御祭神は不明だそうで、ちょっとミステリアス。

 

社殿前に伸びるレール。

 

 

例祭の時に、拝殿前の祠を移動させる為のものだそうです。

 

鼓楼

(国指定重要文化財)

 

慶安2年(1649)、山内忠義による建立。

 

境内裏手の社叢は散策路になっています。

 

神明宮

 

礫石(ツブテイシ)

 

御祭神が鎮座地を定める為に放った石と伝わり、かつての磐座とも考えられています。

 

厳島神社

 

御朱印・御守り

 

初参拝から6年半、変わらず素晴らしい佇まいの土佐神社でした。

 

町を散策しながら、駅へと戻ります。

 

続く右矢印

 

 

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