昨年の暮れ。

 

山寺に始まり、作並温泉~仙台~青根温泉と巡った旅も最終日。

 

仙台に飛ばされていた同僚と仙台駅で合流。

向かうは塩釜、仙石線で本塩釜駅へ。

 

お目当は、一の宮。

 

◆志波彦神社・鹽竈神社◆

 

その前にランチ。

 

国内有数の生マグロ水揚げ量を誇る港町、

ポストが違います。

 

塩釜とくれば、お寿司。

お昼に伺ったのは、名店「すし哲」さん。


最高のネタで至福のひと時。

 

生牡蠣。

 

白子。


お皿も趣きがあっていいですね。


お腹を満たしたところで…

陸奥国一の宮、志波彦神社・鹽竈神社へ。

(シワヒコジンジャ・シオガマジンジャ)

 

陸奥国は、現在の山形と秋田の一部(=出羽国)を除いた東北全域を指します。尚、この陸奥国も明治時代に磐城/岩代/陸前/陸中/陸奥に分けられました。

 

当初は鹽竈神社だけだったのが、明治時代に志波彦神社も隣りに鎮座する事となり、正式名称が志波彦神社・鹽竈神社になりました。

 

平安時代、蝦夷の支配の為に作られた拠点の一つ、多賀城の鬼門に位置するのが、この鹽竈神社。

蝦夷制圧の守護だったのでしょう。

参道上には、立派な庭園。

春はさぞ美しいのでしょうね。

 

◆志波彦神社◆


唐門

黄金色に輝く銅板の屋根が眩しい。
 

門側を振り返ります。

 

拝殿(志波彦神社)

<御祭神>

志波彦大神

 

御祭神の詳細は良く分からないそうですが、この地方の土着神のようです。
 



◆鹽竈神社◆


境内には数々の立派な灯籠が。

 

 



残念ながら、社殿は修復工事中。

<御祭神>
鹽土老翁神 (シオツチオヂノカミ)
建御雷神 (タケミカヅチノカミ)
経津主神 (フツヌシノカミ)


鹽土老翁神はこの地に製塩を伝えた神様。建御雷神は鹿島神宮の、経津主神は香取神宮の御祭神である武神です。

鹽竈神社は仙台青葉城の方角を向いていて、伊達家も守り神として篤く崇敬していたそうです。

別宮

(御祭神:鹽土老翁神)

 



境内からは塩釜の海を一望出来ます。


御朱印・御守り

 

帰りは随神門から。

随神門

(国指定重要文化財)

 

天然記念物の塩釜桜が美しく咲き乱れる春に訪れてみたいですね。
 



えらく急勾配な石段が続きます。

 

軽やかに…笑


次回はこちらから参拝してみよう。

そして、

 

旅の最後、松島へ…

続く右矢印