下鴨神社からタクシーで10分程。
(バスだと20分程かかります…)
賀茂御祖神社と対を成すお社に到着。
◆ 山城国一の宮 賀茂別雷神社◆
通称、上賀茂神社。
一の鳥居の先には、広々とした参道が続きます。
春は桜の名所でもあります。
二の鳥居の先には、古え感溢れる雅な空間。
細殿
神様の依代として有名な立砂。
頂点に松の葉が立てられています。
(左が三つ葉、右が二葉)
御祭神が降臨した神山を模していて、鬼門にまく清めの砂の起源と言われています。
その裏手に手水舎があります。
神山の湧水で、飲む事も出来るそうです。
橋殿
上賀茂神社も下鴨神社同様、世界文化遺産であり、境内は国指定史跡。
建造物の殆どが国指定重要文化財です。
二棟の間を抜け、小川を渡り、楼門の前に。
楼門
門をくぐり中へ。
中門
<御祭神>
賀茂別雷大神
創建は600年代後半と伝わります。
玉依姫命(下鴨神社の御祭神)が、賀茂川から流れて来た丹塗りの矢を寝床に置いたところ、御祭神を身籠もります。
成人になり天上へ昇った御子との再会を玉依姫命が願うと、"葵の葉を飾り、祭りをすれば再び会えます"と神託があり、その通りにしたところ、御祭神が神山に降臨し再会が叶ったそうです。
これが、葵祭(賀茂祭)の起源であり、御神紋の二葉葵の由来です。
(徳川家の三つ葉葵の原型でもあります)
古来、葵は"あふひ"と読み、その意味は"神に逢う"なのだそうです。
何年か振りに「本殿特別参拝」をしました。
(初穂料¥500/10:00〜16:00、土日祝〜16:30)
中門の脇から西回廊へ。
お祓いを受け、国宝の御本殿と権殿の前へ。
荘厳さと雅さの漂う、美しく清浄な空間…
特別なひと時を堪能しました。
特別参拝を終え、境内散策。
御物忌川に沿って上流へ。
新宮神社
龍神、高龗神を祀っています。
楼門前まで戻り、御手洗川へと。
古代の空間に迷い込みます。
まるで磐座の様な…
美しい紅葉に包まれて…
賀茂山口神社
この周辺は渉渓園と呼ばれ、4月には賀茂曲水宴が開催されます。
眩いモミジが出迎えてくれました。
御朱印
初めてお参りした時に頂いた御朱印と今年の春に頂いた御守り。
お参りの後、社家の町並みを散歩。
(重要伝統的建造物群保存地区)
かつて、賀茂氏族が下鴨・上賀茂神社の神職を勤めてきました。
今もその末裔が住む社家町です。
賀茂茄子の発祥の地でもあります。
宿もあるので、いつか泊まってみたい。
タクシーで北野白梅町駅まで出て、嵐山へ向かいます。
続く![]()
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