御陣屋前通りに面した区画をぐるりと散策してみます。
潮田家住宅を右に曲がり、下宿通りを巡ります。
密弘寺・不動堂
760年程前の開山と伝わり、現在のお堂は1840年の再建。
かつては、酒造に使われた名水が境内に湧いていたそうです。
境内のケヤキが物凄い存在感。
推定樹齢は500年とも。
密弘寺の先を右折すると、蔦に覆われた屋敷があります。
市塚家住宅
現在は石材屋ですが、当初は養蚕業を営んでいたそうで、屋根の上の高窓はその名残でしょうか。
村上家住宅
屋根に桜の花びらの様な装飾があって、粋。
星川家住宅
出身地の諸川に因んだ、"もろかわや"の屋号で乾物屋を営んでいたそうです。
高上町通りに突き当たる角には、大きな家紋が印象的な住宅。
三輪家住宅
履物屋を営んできたそうです。
主屋は工事中でした。
白川菓子店
手作りあんドーナツが名物だとか。
交差点を左折して高上町通りを西へ。
平井家住宅
(国登録有形文化財)
江戸中期から続く旧家です。
壁は一新されていますが、2階部分の壁は昔のまま。
少しずつ生まれ変わりながら、古い町並みを後世に伝える真壁。
式年遷宮に代表される、日本人の"常若"の精神を垣間見た気もしました。
真壁町の花、ヤマユリですね。
続く
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