私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、小4自閉症+ADHD+学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
小2の息子を育てるワーママです![]()
学習支援業の事業主をやっています
私、子どもの頃、
ちびまる子ちゃんが
苦手だったんだけど、
いまいちその理由がよくわかっていなかった。
嫌い、というほど強い感情じゃないんだが、
なんか笑えない回がある、
そんな感じだった。
当時は理由が分からなかったけれど、
最近あらためて、あるエピソードを見て、
腑に落ちたことがありました。
それが、
この回なんですが…
私はこれ読んで、
なんだかモヤモヤしていたんですね。
続きがこれ。
美人は性格が良くて忙しい、
ブスは暇って決めつけも
自然に描かれていく…
それで
オチがこれ。
これを読んで、サクッと笑えるような
軽さが
私には足りなかったんだよなぁ。
特性的な境界線の薄さって、
創作物の解釈の際にも
影響する気がしてます。
ちびまる子ちゃんの話って
こんな感じで、
美醜によるラベリングが関わる
エピソードが意外と、多い。
でも、今大人になってから思うと、
その子自身よりも
育った環境が気になったんですね。
なぜなら…
昔から現在に至るまで、
私の実家では
美醜で人を評価する空気が漂っています。
それを当たり前に口にする両親がいて、
比べることが日常の家庭。
テレビを見ていても
「この子よくこんなブスでテレビ出れるねー」とか
外で買い物していても、
「あの子供、すごくみったくないね(醜いね、の意)」
とか
普通にいうものだから、
私もすごく影響を受けちゃって
いたように思います…
そんな場所で育ったら、
同じ物差しで人を見るようになるのは
むしろ自然なことなんでしょう。
そして、まるこにも
こんなエピソードがあるんですね
美醜の評価に晒されながら生きていた子どもが
美醜に厳しくなるのは
ある意味当たり前で、
外見で判断するのは
その子の性格が悪いから、ではなく…
じつは、
そうしないと生きられなかった、
自分を保てなかった世界
だっただけかもしれません。
私、つい最近まで、
両親の前では常に
パッチリメイクは欠かさず、カラコンまでして、
お風呂上がりにもまた
薄くメイクしてカラコンして、
そんなふうに頑張っちゃう
自分が不思議だったんですけど、
今ならわかるんです。
親から嫌われたくないから、
なるべく「醜く」思われないように、
すごく頑張っていたんだと思う。
実家から出た今は、
すっぴんで外歩きもするようになったし、
お風呂上がりにはメガネをかけている。
こっちの方が自然なことなのに、
育った環境の影響って、
ホントにこわい…
だけど、
そこから抜け出すことも、
きっとできるんですよね。
どんな家庭で育つかは選べなくても、
「おかしいかも」と感じたところから、
人は少しずつ
自分の基準を取り戻していける。
そんなことを、改めて考えさせられました。
次に実家に帰った時は、
すっぴんにメガネで過ごすし、
そのまま外出もしちゃおうと思う!
【私は綺麗に見られないと
愛されない】なんて考えは、
もう捨てたいんだ。
では、また
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