いつもありがとうございます。
旅が好きな「人と組織の専門家 コーチ型コンサルタント」宮本敦子です。
今まで、まぁまぁ味のある人生を生きてきました。
山あり谷あり、おかげさまで、沢山ネタもあるし、
彩り豊かな今を過ごしています。
こちらでは人生の折り返しを「ボーナスタイム」
として愉快に生きる私の
(仕事、私のこと、夫と私のこと)
日常を綴っています。
更新は気まぐれですが、良かったら時々覗いてください
さぁ、気を取り直して出発!
目指すレストランは ここ。
目指すレストランは ここ。
30分ほどは大きな幹線道路を走り順調。
ナビ先生によると、最後の30分ほどが
獣道的な感じ。
でしたが、実際は、
大きな幹線道路から
いきなりここを右みたいな看板があって
うん? ここ? 大丈夫?
また大きな道路に出るのかしらと
思っていたら、
ここすれちがうんですか?という細い道や・・
草木がボウボウで前見えませんけど?
これ道路ですか?
すれ違えない急角度のつづらおりは
いつ終わりますかー?
と、1本はスペアタイヤだし
緊張感ある1時間ちょっとを過ごすことになりました。
辿り着いた・・という表現がぴったりなお店までの
アプローチは駐車スペースになっていてほぼ満車。
大きい車もあり、皆さんどうやって来たのか?
他に道はあったのか?
私たちと反対の、チェファルー側からは険しくないのか?
今でも疑問。
正面に見える建物に向かって進むと
手前のテラスでは、何やら司会者もいて
手前のテラスでは、何やら司会者もいて
パーティー中?
お店の前に受付テーブルも出ていて
貸切? (予約の返信が来てないのでちょっと焦る)
名前を言うと
笑顔で迎えてもらって
「中?」「外?」と聞かれて中席へ。
ようやく、ほっとして一息。
メニューを眺めていると
「うん?日本語が聞こえる?」
顔を上げると日本人の女性が
ニコニコとされていた。
彼女のお陰で
メニュー選びもスムーズに進み・・
少ししたら、厨房から日本人の男性が。
彼からのアドバイスも加えて
完璧なオーダー完了。(量もね・・)
お二人とも若くて、なぜにここに?と
聞いてみたら
女性は「数年前、ここで食事をして感動して、働きたいと
日本からやってきた」のだそう。
お店の娘さんが「同い年で意気投合したのよ」と話してくれた。
全くイタリア語も話せなかったんだって。
想いだけで日本から海外へだけでも凄いと思うのに
イタリアのシチリアのその山の中。
2、3年後にはホテル棟も出来るらしく
彼女はそこに携わっていると言っていた。
その時に、また、ぜひ来たいな。
そして男性はまだ1ヶ月ぐらいだそう。
イタリアは3年ぐらい、料理の修行をしながら
南に辿り着いたらしい。
日本に戻ったら自分のお店を出すんだって。
「必ず行くね」と約束して、インスタ交換してきた。
あと何年ぐらいかな?? 楽しみ。
さて、お料理。
まずは前菜の盛り合わせ。
ここに来た目的は豚。
ネブロディオン黒豚が美味しくいただける
とのことで、これを思う存分たべたい。
ということで、それ以外は少なめに
したかったんだけど
前菜の盛り合わせは、外せないぐらい美味しいらしい。
それを二人分オーダーして
パスタははずして、メインに豚を注文。
そしたら、ここの羊はとにかく美味しいから
それも食べてみてと。
2人前は無理だなーということで
ミストにしてもらった。
ここの食材は全て、ここで、皆さんが作っているものだそう。
さぁ、出てきたよ。
ハムの盛り合わせ。
ネブロイ豚のプロシュートは口に入れると脂が溶け出し甘さと
旨みが広がります。フワッとなくなります。
サラミもチーズもあとヤギ?のも美味しい。
全て素材から全部自家製。
お店のマンマ(おばあちゃん)が考案した揚げパンみたいなもの。
これにハムを巻いていただくんだって。
揚げたてが美味しいけど、ここでお腹いっぱいになるわけにはいかないW
以下、アンティパスタ。
写真だけ見ると、特別な素材はなく、写真映えもないんだけど
素朴で美味しいという表現は無難かな・・
だけど、一口食べたら「美味しい」って笑顔になるんだな。
リコッタとジャガイモのコロッケ
ソーセージの卵とじのようなもの
このソーセージが本当に美味。好み。
蕪とにんじんの甘酢みたいなもの
人参嫌いな私でも、美味しいなと思えた人参。
エリンギのフライ
自家製のリコッタとハチミツ
何のフライ? この上にのっているのが豚の油
そしていよいよメインの登場。
炭火で外はカリッと中はやわらかく。
脂はとにかく甘い。
お店の外で放牧されていて
自然のドングリなどを食べて育った豚ちゃん。
獣臭さも一切ありません。
そして同じく、羊ちゃん。
えっ?これ羊?と思うほど、獣臭さもなく
良い意味でクセがない羊。(言語力の限界)
豚の力強さと羊のエレガントさというのか
どちらも美味しくて、もっと食べたい。
ヨーロッパに来るとジャガイモが「なんでこんなに美味しいの?」
と思うけれど、薄くもなく厚くもないチップス状のジャガイモが
美味しくて、これまた、食べすぎそうになりました。
ということで、デザートはなく
最後はコーヒーを頂いて終了。
旅の初日でなければ、もう少し暴飲暴食気味でも
食べたかなと思います。
多分、数年後かもしれないけど
シチリアには来ると思うので
また再訪したいです。
フロントにいた日本人の女性は
あと2、3年はいると思うと言っていたので
また会えたらいいな。
彼にも。
夢の時間の後は、また現実の山道。
人に聞くことをしない夫が
「他に道はないか聞いといたらよかった」と
言うぐらい緊張した時間を過ごし
無事、シチリア初日から数日お世話になる
タオルミーナ近くの海の街のアパートに
到着しました。
続きます。


















