3月になり私はいま新しい説明会をしていますが、それに伴い新しいテーマに沿って記述をしたいと思います。

 

理由は、人生の結果に最も関係するといっても過言ではない世界トップの秘密がここにあるからです。

 

 

●「母親に対してのわだかまり」をキレイさっぱり解消している人は、一体どれだけいるでしょう?というのが今回の議題です。


まず、ここでは精神のかなり深い話をしますので、

「母親に対して、ある程度、折り合いをつけられている」という程度の話ではありません。

 

母というのは自分にとって何であり
どういう存在で
母親との関係に答えと完了を果たしています
・・・という方以外に、この話は重要です。

 

つまり、この話が重要ではない人はいません。

 

言うまでもなく、母親という存在は、私たちの人生に大きな影響を与えます。母親のお腹からしか私たちは生まれてきません。そこから長年の人生において「切っても切れない関係」として影響を与え続けます。

 

人の脳は、0歳~7歳までの間に無意識も含めて発達していきます。その最も無意識に影響を与える期間に、最も身近にいるのが母親です。

 

中には、その期間に母親があまり自分に関わってくれなかったという方がいるかもしれませんが、それでも「関わってくれなかった存在」という形で母親は影響を与えます。または、その時に「母の替わり」をしてくれた人の影響もあります。

 

さて、最初から話を飛ばしますと、

母親が幼い頃にあなたに与えてくれた愛の量が、あなたにとって「人生で自分がもらえると期待できる愛の量」となります。

 

つまり、幼い頃に母親からあまり愛を感じられないと、その分、子供は愛を認識できません。認識できなければ求めることもできません。手元にあったはずの愛が無くなれば人は気づきますが、そもそも手元にない愛を求めることを、人は思いつきもしません。

 

そのため、幼い頃に母親からの愛が不足していたら、その子は大人になってからも「自分の人生でもらえる愛情はその程度である」と無意識にも記憶して生きつづけると言うことです。当然、無意識ですから本人は気づきません。

 

もちろん、愛を請求するという手段はあります。しかし、90%もある無意識の記憶は私たちをそう簡単に開放してくれません。望んでも愛がもらえないという追体験をする人が多くいます。

 

この問題のもう一つ大きな点は、「自分の人生でそれ以上の愛がもらえるなど信じられない」というレベルにまでいくことです。

 

なぜ、この話が重要なテーマか気づいて頂いたと思いますが、そうです、私たちが人生で満たされるには、周囲からの愛が必要です。

 

仲間に愛され、社会に愛され、仕事に愛され、パートナーに愛され・・・そのようにして人生が満たされることになります。

 

しかし、愛の請求に失敗し、または愛がもらえるなど信じられなくなればそれが叶いません。自分がいつまでも満たされないなら、その抜本的な原因は、幼い頃のその愛の欠落から起こっています。

 

自分の足場である、この無意識、7歳までの記憶というのは、専門家でもなければ、決して気づかない形で自分の人生に多大な影響を与えます。

 

そして、日本では、このような精神的分野が非常に遅れています。だから、私は、この話を絶対に皆さんに伝えなければならないのです。

(次回へつづく)