さて、世界資産家の方々は「このストレスというものが脳から信号として流れると、自分たちの人生にエラー起こし、望んだ人生が叶うことを妨げている」ということに気づかれたわけですが、

その世界の人たちからすれば、私たちの社会の人間がストレスにまみれて生きていることは、非常に不自然であり考えられないことです。 「なぜ、それだけの苦しみを放置して何もないかのように生きていられるのか?」と思うぐらい世界資産家社会から見れば不思議な光景かもしれません。

 

私たちの社会では、苦しい人生を生きてきたことを武勇伝のように語る人たちもいます。

「苦しい人生を生きてこそ人は鍛えられるものだ」という考えがありますが、残念ながらそれはベストな生き方とは言えません。そのように生きた人が、世界資産家ほど豊かになっていないのがそれを証明しています。

 

苦しんでこそ人生に結果が出るというのであれば、 私たちはずっと苦しんでいなければなりませんし、人生にその対価といえるほどの結果も得られないのです。 その理由は先ほどから伝えている通り、ストレスは人生を妨げるからです。

 

世界資産家からすれば「苦しいストレスを、いかに人生に入れないようにするか」の方が大事なのです。 つまりストレス社会というものを常識にしてはならないのです。

 

苦しみと戦いながら人生に勝利する生き方は、 武勇伝のように見えますが、これは自分の中に欠落した自尊心や満たされてない存在価値があり、それを満たす自己満足を得るための行為です。 本当に得たい目的を果たす生き方とは言えないのです。

 

 

ここまでの話を整理すると・・・

人は自分が7歳までに作った心のトラウマを頭から解消し、いま現在抱いているストレスを解消し、どんどん精神的に楽になることによって本当に得たい結果に行きつくことができる・・・というのが人間の本来の人生ストーリーです。

 

私たちの社会では「人はストレスに耐えながら苦しい体験をして、苦しい修行を積み、そしてそれらに打ち勝つことによって自分が大成される」という間違ったストーリーが伝わってしまったのです。

つづく