「本当に察することができているのか」
日本の良いところでもあり
誤解が生じやすいところが
察する文化
にあると思います。
察するのが当たり前
空気を読む
男は察することができない
等など
察することに関して
色々と言われてきたことがあります。
そのどれもが
間違っているわけではないと思うのですが
そもそもの話をしますと
「察する」と言いますけど
それが本当にできているのかについては
あまり論じられてはいないなと
個人的には感じます。
ウエダミツトシです
こんにちは
その一番
代表的なものに
「男は察することができない」
というものがありますが
では伺いますが
女性は男性のことを
ちゃんと察することができていますか?
と思うのです。
いや、察しようとは
されていると思いますが
その「察し」が
本当に合っているのかどうかについては
あまり考えられてはいないように
僕には見えます。
けっこう間違ってますよ?
察した通りだと
思っているかもしれませんが
男性側からすると
というか、
僕とオカンの関係に限定されますが
うちのオカンの察しは
ほぼ間違ってました。
子どもながらに
「いや、だから、ちゃうねん!」
といつも思っていたのを
よく覚えています。
それ自体は
もうしょうがないというか
他人のことなんて
たとえ身内であっても
わからないものなので
その「察し」が間違っていても
仕方がないと思います。
でも
なぜ、男性は何も察していないと思うのか。
そしてなぜ
男性の「察し」だけが間違っていると思うのか。
僕も以前は
「男の人は察する能力がない」
というのを見て・読んで
「ああ、たしかにそうだなぁ」
とは思ってきたのですが
最近になって
「いや、違うぞ」
という風に思うようになりました。
たしかに
僕が察したことは
間違っていることが多いです。
でもだからといって
「察しようとしていない」
なんてことはないし
たまに当たることだってあるので
男性に「察する能力」が欠けているのか?
というと
それはないと思います。
実際に
男同士だと
その「察し」が
当たっている事が多いので
これはシンプルに
男性と女性の
発想の違いからくる差であって
特別に
男性に察する能力がないと
結論付けるのは
早いと思います。
女性同士だと話が通じるところが
対男性になると
なかなか
うまくコミュニケーションが
取れないことを理由に
「男は察する能力がない」という
女性側の認識が
独り歩きした結果じゃないかなと
個人的には思うようになりました。
客観的に見た場合に
たしかに
男性よりも
女性の方が
相手のことを
察しようとはされていると思いますし
特に
女性同士だと
察することが当たり前で
それをしないってことは
その能力が欠けているからだと
思っても仕方がないかなと思うのですが
僕も
色んな人を見てきて
そして
自分のことを振り返ってみたときに
「男性は察する能力に欠けている」とは
思わなくなりました。
これはあくまで
個人差の話だと思います。
男性でも
ちゃんと察することができる人も
たくさんいますよ。
僕は察しようとしても
なかなかできない側の男ですけど
「男性が」という
主語のデカい話ではないと思います。
これは
男女間の差はたしかにあると思います。
女性同士だと
察することが
当たり前になっていて
それこそ
察する文化の中で
コミュニケーションがなされている。
対して
男性同士の場合だと
何が起きているかというと
確認し合っているんだと思います。
思いますというか
しています。
勝手な解釈で
「きっとこうだ」みたいなことは
たしかにありますけど
「それってつまり、こういうこと?」
みたいな感じで
察するのではなくて
確認している。
そういう形のコミュニケーションが
多いと思うので
それで
「察するくらいなら聞けばええやん」と
なりやすい。
その方が話は早いでしょ。
勿論、全員とは言いませんが
男の人は
そう考える人の方が
多いと思いますので
「察する」ということに
あまり重きを置いていない
というか
女性と比較すると
察することは少ないと思います。
だって
察したところで
それが合っているかどうかなんて
検証しないでしょう。
だったら
確認した方が早いし
その方が間違いがなくて済みます。
これはあくまで
傾向の話なので
「うちの夫は違います!」とか
言われても困る。
あなたの旦那さんは
たしかにそうかもしれない。
でも
だからといって
男性全員が
あなたの旦那さんと
同じように考えるわけがないので
それとこれとは
話が別ですよ。
これは
「察する」ということに限らずなのですが
「私はちゃんと察することができている」
と思っている人が
一番察することができていないので
だから
いつも心のどこかに
「私が間違っているのかも」
という認識は
忘れないようにするといいですよ。
「男は察する能力がない」というのは
ちょっと乱暴な表現だと
僕は思っていて
正確に言うならば
「男性は女性同士にあるような仕方で”察する”ことはしない。男性には男性の仕方で”察する”ということはしている。しかし、それ以上に、確認するということを大切にしている」
というのが
僕の見解です。
男の人は確認したいのです。
本当はどうなのか
実際のところはどう思っているのか
それを言うか言わないかは
女性側の判断に
委ねられていますが
何も伝えようとせずに
「この人は察することができない」と
決めつけて
男の人に怒りを抱いても
女性であるあなたに
何のメリットがあるのでしょうか?
と思います。
結論は
お好きにどうぞなのですが
信頼し合える関係性を築きたいのであれば
察することも大事ですが
ちゃんと確認しましょうね。
相手が
本当はどう思っているのか。
どうして欲しいのか。
何を考えているのかを
ちゃんと確認しましょう。
中には
男の人でも
「察しろよ」という
めんどくさいやつがかなりいますが
そういう人は
放っておきましょう。
たぶん
話が通じない可能性が高いので
ちゃんと
相手を選ぶということも
お忘れなく。
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