こんにちは。
美容鍼灸カウンセラー、岡田 マキコです。
生きていく上で、知っておくといいこと。
それは、セルフ・コンパッションです。
自分に思いやりをもつことです。
言うは易し、行うは難しですよ。
人にはできても、実際に自分に対して
大切な友達に接するように優しくしようと
すると、私は厳しい自分が現れます。
でも、大丈夫。セルフ・コンパッションは
やり続けると上達するらしいから。
自分に思いやりを持つこと。
それは上手くいっていない時に、優しさと
サポートを持ちながら接することです。
これで変わり始めます。例えば、
身体が楽になったり、自分だけでなく
人にも優しくなり人間関係が変わったり。
自分のためにならないことを止めたり。
自分の内面や外面の不完全さはあっても
自分と自分の人生を大切にできるようになります。
そして、
自分の不完全さを大切にできるようになると
力強く充実した人生を生きるためのレりジエンス
(苦境や困難から回復する力)が身に付くんです。
厳しい方が、甘やかさない方が強くなりそうですよね。
少なくとも、私の両親はそういう考えでした。
でも研究の結果、その反対だそうですよ。
甘やかすのがいいとか、褒められて伸びるとか
言ってるわけではなく、自分自身に対して
上手くいっていない時や辛い時にこそ、優しく接すること。
大切な友達や大好きな人に接するように、自分に対しても。
そのためには、過ちや過去に対して、寛容になること。
完璧になれないことに気づく必要があります。
それが難しいのは、苦しい時って、
視野狭窄を起こしちゃうんだって。
「こんな気持ち嫌だ」から
「こんな気持ちになりたくない」と感じた気持ちが
「こんな気持ちを感じるべきではない」とか
「こんな気持ちを感じる自分はどこかおかしい」とか
「自分はダメだ」と一瞬でエスカレートすることがあるそうです。
「だって人間だもん」とか入る余地なし。
こんな時にマインドフルでいるのは難しいですよね。
そんな時こそ、セルフ・コンパッションが役立ちます。
自分の人生をマインドフルに過ごすよりも前に
「人間って大変だ」と自分自身をなだめて
落ち着かせてあげることも時々は必要です。
セルフ・コンパッションには3つの要素があります。
①自分への優しさ
自分を取り巻く環境が困難で、
耐えられないほど苦しいと感じている時でも
自分を積極的になだめて、落ち着かせてね。
②人間の共通性
人間は誰でも失敗するし、間違いを犯すこともある。
困難に直面することもあると認識することです。
それを忘れがちで、物事はうまくいく「はず」で
上手くいってないと、何かが間違っているに違いないと
考えにとらわれてしまいます。
苦しみの渦中の中で独りぼっちに感じてしまいます。
でもそれは、状況は違っても、苦しんでいるという
根本的な経験は同じで、誰かの苦しみや痛みを
想像したり理解できることにつながります。
③マインドフルネス
今この瞬間の経験に気づきを得ることです。
困難な状況は分かっていても、痛みが
どれほどのものか認識している人は少なくて、
特に、自分を非難していることから生じる
痛みは見過ごしてしまいがち。
困難に直面した時、その困難が
いかに苦しいのかに意識を向けることを
忘れてしまうと、問題解決モードに
とらわれてしまいます。
マインドフルネスは自分のありのままの
経験と向き合う機会を与えてくれます。
ネガティブな考えや気持ちに飲み込まれたり、
がんじがらめになったり
流されたりすることも防いでくれます。
癒しというレベルにとどまらない
積極的なアプローチだと思う。
オススメです。
普段からできることも書いておきますね。
それは慈悲の瞑想。
「安全でいられますように」
「幸せでいられますように」
「健康でいられますように」
「心の平安とともに生きられますように」
心の中で繰り返し唱えておくと、
きっと必要なときに、あなたのことを
救ってくれますよ。
ではまた(^^)/
