広い園内には、とても立派な松がたくさんありました。
栗林公園
栗林公園は、16世紀後半に豪族・佐藤氏が庭園を築いたのがはじまりとされます。
1625年頃、讃岐国領主の生駒高俊が南湖一帯を整備して現在の原型ができました。
その後、初代高松藩主の松平頼重(水戸光圀の兄)に引き継がれ、5代松平頼恭の時代(1745年)に完成。
以後、明治維新まで松平家の下屋敷として使われ、1953年に国の特別名勝に指定されました。リーフレットより要約引用
知りませんでしたが、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高の三ツ星として紹介されました★★★
園内マップ
特別名勝に指定されている庭園の中では最大の、約75ヘクタールという広さを有します。とても全部は見られないので、南庭とよばれる南側(上の地図の左側)を中心にまわりました。
鶴亀松(手前)・お手植松(奥)
園内には約1,400本の松が植えられており、そのうちの約1,000本が職人が手を加えている手入れ松。上の写真では、(松にうもれてますが…)何人もの庭師さんたちが作業しているのが写っています。
見事なクロマツ 盆栽のようです
リアル狩野派の絵画⁈
栗林じゃなくて、松林公園じゃないの?と素朴な疑問がうまれましたが…
先に進みます。
まだ残っていた白梅
北湖にかかる梅林橋
石組みの橋を渡り
築山を登ると
北湖と紫雲山が見えました
2つの島にも松が植わってます
園内には6つの池と13の築山が配された、江戸初期の池泉回遊式大名庭園です。
南庭には4つの入り組んだ形をした池がありました。
南湖の隅 きれいな浅瀬
石畳の坂を登ると
飛来峰からの眺め
複雑な形をした南湖に架けられた偃月橋。
3つの島と仙磯と呼ばれる石組があり、湖面に張り出すような建物は掬月亭、背後には紫雲山。視線が奥へと誘われる中国山水画のような光景でした。
お天気がよすぎて、白っぽく見えてます。雨上がりや新緑の季節には緑が濃く、よりきれいだと思います。
園内随一のビューポイント🎥
国道沿いのため車の走行音が残念です
水源地の吹上から望む偃月橋
一歩一景 歩くたびに景色が変わります
偃月橋 思ったより反っていました
南湖では和船で舟遊びも
ハート型のつつじ 剪定で偶然できたとか♡
津筏梁辺り 季節にはカキツバタが咲く
対岸に見える岩組は園内で最も古く、栗林公園のはじまった場所といわれているそうです。
日暮亭 明治初期に建てられた茶室
入口付近まで戻ってきました。
商工奨励館
気になっていた唐破風屋根の建物は、明治32年に香川県博物館として建てられました。4つの館を結んだ回廊構造。
想像していたよりも広大で、北庭も含めて散策すると興味の深さにもよりますがかなり時間がかかりそうです。見晴らしを求めてアップダウンしましたが、平坦なコースもあります。
追記
3月27日~4月5日まで、春のライトアップ2026が開催されます。































