「秀長さんまるっとマップ」も作られて、盛り上げる準備万端でした。
ゆるやかな坂を歩いていると、石垣が見えてきました。ここからは階段を登って天守台へ。撮るのを忘れて、石垣の写真はこれ1枚しかありません…
以前は崩落の危険があったため、2013年から石垣の調査・修復と天守台展望施設の整備が行われたそうです。
外壁は漆喰の白色と木材の焦げ茶色のコントラスト。縦長窓や細めの勾欄は、寺院建築とは違う印象でした。
土日祝は見学可で、ボランティアガイドさんのお話を聞きながら見てまわり、老朽化のため見学は1階ホールのみでした。
外観と違って内部は洋風です。
いろいろお話し聞いてるうちに、写真を撮るの忘れてました。ドアノブの位置は低いのに天井はとても高く、装飾少なめでシンプルな空間でした。
設計者の橋本卯兵衛が関わった建物は、他にも奈良市と橿原市に現存しているそうです。
仏教美術資料研究センター(旧奈良県物産陳列所)/奈良市 関野貞設計・橋本卯兵衛施工
明治35年(1902)竣工
以前、奈良国立博物館近くで門越しに見えて気になっていました。
今井まちなみ交流センター「華甍」(旧高市郡教育博物館)/橿原市 橋本卯兵衛設計 写真お借りしました
明治36年(1903)竣工
重要伝統的建造物群保存地区になっている今井町に残る。
並べると規模はそれぞれ、造りもあちこち違いますが、兄弟姉妹のように見えてきました。100年以上前の木造建築が3つも、比較的近い場所に残っているのは貴重なことだと思います。
■柳沢文庫
城内には柳澤藩の諸記録、郷土史料などを保存する施設もありました。
入館はせず、紅葉がきれいだったのでパチリ。
全景写真お借りしました
今では大和郡山といえば金魚、のイメージです。
その金魚養殖は、約300年前に甲斐から入城した柳澤吉里の頃に始まったそうです。明治維新後は、職を失った藩士や農家の副業として盛んになったというから、柳澤様様ですね。
3月下旬から4月初旬に開催される「お城まつり」の頃は、お城周辺の桜がきれいなので「来てください!」とガイドさんが宣伝していました![]()
2026年に向けて、大和郡山がよくわかるサイトがオープンしています






















