こうあるべきを手放したい
ママの伴走者
心と食を整え「自分らしさ」を育てる
BSカウンセラーコーチ
さとこです
もう怒っちゃった
と自分責めするあなたへ
「まだ夏休み3日目なのに、
もう怒っちゃった…。」
そう思いながら、
子どもがテレビを
見ている横で、
今、スマホを
開いていませんか?
あるいは、
トイレに入って、
やっと一人になれた数分で、
このブログを
読んでいるかもしれません。
朝から何度も、
「宿題やった?」
「ケンカしないよ。」
「ちょっと待ってね。」
そう言い続けて、
気づけば、もう怒ってしまった。
まだ夏休みは
始まったばかりなのに、
「こんなんで
この先どうなるんだろう。」
そんな不安が
よぎっているかもしれません。
朝ごはんを片づけたと思ったら、
「ママ、お腹すいた!」
洗濯物を干していたら、
「ママ見て!」
やっと座れそうと思ったら、
兄弟げんかが始まる。
時計を見ると、まだ午前10時。
「え…まだ午前中?」
そんなふうに思うこと
ありませんか。
一つ終わったと思ったら
また次。
気づけば
自分のことは後回し。
だから、本当に些細なことで、
「もう!いい加減にして!」
と声が大きくなってしまう。
そして、本当に苦しくなるのは
そのあとなんですよね。
子どもが静かになって、
部屋も少し落ち着いた頃、
今度は自分の頭の中で
反省会が始まります。
「また怒っちゃった。」
「もっと優しく言えたはずなのに。」
「またダメなお母さんだ。」
その一言だけで、
今日一日全部が
ダメだったような
気持ちになってしまう。
でも、そのときって、
「私、疲れてたな。」
とは、なかなか
思えないんですよね。
朝から何度も子どもの話を聞いて、
暑い中ご飯を作って、
洗濯をして、
片づけをして、
家族が少しでも気持ちよく
過ごせるように
一日中動いていた。
そんな自分の頑張りは
全部見えなくなって、
"怒った自分"だけが
大きく見えてしまう。
だから、心はどんどん
苦しくなってしまうんです。
もちろん、
傷つけるような
言い方をしてしまったら、
あとで
「さっきは大きな声を
出しちゃったね。ごめんね。」
と伝えられたらいい。
でも正直、
それすら言えないくらい
自分を責めてしまう日も
ありますよね。
だからこそ、
子どもに向き合う前に、
少しだけ自分の心にも
目を向けてあげてほしいんです。
もし今日、
「また怒っちゃった。」
そう思ったら、
そのまま
「ダメなお母さん」
で終わらせる前に、
一つだけ聞いて
みてください。
「今日の私は
何を頑張っていたんだろう?」
何度も子どもの話を
聞いていた。
暑い中
ご飯を作っていた。
洗濯も片づけもしていた。
家族が気持ちよく
過ごせるように、
見えないところで
たくさん動いていた。
怒った自分しか
見えていなかった
景色の中に、
そんな自分の姿も
あったことに
気づけますね。
夏休みは、
まだ始まったばかりです。
また怒ってしまう日も、
きっとあると思います。
でも、そのたびに、
「またダメなお母さんだった。」
で終わらせなくて大丈夫。
「今日は何を
頑張っていたんだろう。」
その問いを
自分にも向けて
あげてください。
怒ることが失敗
なのではありません。
頑張ってきた自分を
見失ったまま、
「ダメなお母さん」という
結論だけを出して
しまうことの方が、
心を苦しくしてしまいます。
この夏は、
子どもに優しくなろう
と頑張る前に、
まずは今日一日
頑張ってきた自分にも、
「今日もよく頑張ったね。」
そんな一言をかけて
あげませんか。
その言葉は、
あなたの心を
軽くするだけでなく、
子どもとの時間にも
少しずつ安心を
増やしてくれますよ。
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