こうあるべきを手放したい

ママの伴走者

心と食を整え「自分らしさ」を育てる

BSカウンセラーコーチ

さとこです

 

 

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんだから。」

「まだ小さいから。」

 

子育てをしていると、

そんな"こうあるべき"で

役割を決めてしまう

ことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんだから

難しいことをやる。」

 

「まだ小さいから

包丁は使わない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、安全への配慮は

とても大切です。

 

 

 

 

 

 

 

でも、その"こうあるべき"が、

子どもの「やってみたい」

という気持ちを

 

 

 

 

 

 

知らないうちに

小さくしてしまうことも

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日開催した

親子ニコニコクッキングで

その思い込みが

少しゆるむ出来事がありました。

 

 

 

 

 

 

 

今回のメニューは、

 

・豚こまの彩りチンジャオ風炒め

・じゃがいものもちもちチーズ焼き

・中華コーンスープ

 

 



 

 

 

 

 

 

参加してくれたのは

何年も前から来てくれている

お兄ちゃんと妹ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

この兄妹の成長を

私は長く見させて

もらっています。

 

 

 

 



 

 

 

 

以前の妹ちゃんは、

 

「食べるのが楽しみ!」

 

と、出来上がるのを

待っていることが

多い子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ混ぜたり

丸めたりすることはあっても

主役はいつもお兄ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今回

レッスンが始まる前に

妹ちゃんが言ってくれたんです。

 

「今日は作るのが楽しみ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

その一言が

とてもうれしくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

「食べる人」だった妹ちゃんが

「作る人」へと

一歩踏み出していたことを

感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスンが始まると

最初は私が

 

「お兄ちゃんは野菜を

切ってみよう。」

 

「妹ちゃんは調味料を

量ってみよう。」

 

と役割をお伝えしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも途中からは、

 

「じゃあ、お兄ちゃんは

それやって!」

 

「私はこっちやる!」

 

と、二人で自然に役割を

決め始めたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんが野菜を

切っている間に

妹ちゃんは調味料を量る。

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄ちゃんがお肉を

炒めている間に

妹ちゃんは

じゃがいもを丸める。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やってもらう」ではなく、

 

「一緒に作る。」

 

そんな空気が

流れていました。

 

 

 


ドヤ顔の妹ちゃん

 

 

 

 

 

 

夏休みになると、

兄弟で過ごす時間が増えて、

 

「またケンカしてる…。」

 

そんなご家庭も

少なくないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、この日は違いました。

お互いに自分の役割を

楽しみながら、

 

「次はこれお願い!」

 

「できたよ!」

 

そんなやり取りを

繰り返しながら

一つの料理を

完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はその姿を見ながら、

 

子どもは「やること」

があると

相手と競うのではなく

協力できるんだなと

改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一つ

感じたことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち大人は、

 

「この年齢だから。」

 

「まだ小さいから。」

 

「お兄ちゃんだから。」

 

そんな基準で

役割を決めてしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、本当に大切なのは

年齢ではなく、

 

「やってみたい。」

 

という気持ち

なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、包丁を使うときには

大人が見守ること

安全に配慮することは

欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、「まだ小さいから無理」

と決める前に、

 

 

 

 

 

 

 

 

「どこまでならできるかな?」

 

「一緒にやってみようか。」

 

そんな関わり方があると

子どもたちは

私たちの想像以上の力を

見せてくれます。

 

 

 



 

 

 

 

 

今回出来上がった料理は

二人とも大満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に中華コーンスープは、

 

「この味、おいしい!」

 

と大好評でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

私が一番うれしかったのは

おいしかったこと以上に、

 

 

 

 

 

 

 

 

兄妹で協力しながら、

 

「作るって楽しい!」

 

を感じてもらえたことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は料理だけを

教えたいわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

料理を通して、

 

「できた!」

 

という自信。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一緒に作るって楽しい!」

 

という思い出。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

「こうあるべき」

を少しずつ手放していく

親子時間を届けたい

と思っています。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

もうすぐ夏休み。

 

家族でご飯を作る機会も

増える季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

「ちゃんと作らなきゃ。」

 

ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日は一緒に作れて

楽しかったね。」

 

そんな食卓が、

一日でも多く増えたら

うれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親子ニコニコクッキングでは

この夏も親子で楽しめる

レッスンを開催しています。

 

 

 

 

\次回は 三色そぼろ丼! 他 /

 

 

料理を作る時間が

親子の笑顔と

「できた!」を育てる時間に

なりますように。

 

 

 

\一人で頑張らなくていい場所/

 

 

 

 

 

 

 

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