こうあるべきを手放したい
ママの伴走者
心と食を整え「自分らしさ」を育てる
BSカウンセラーコーチ
さとこです
「子育てが楽になる方法」
で1番大切なこと
『ちゃんと育てなきゃ』
が苦しくなったときに
イライラ・不安から
少し楽になる子育て講演会
に参加してきました。
(公認心理師・カウンセラーコーチの
福田とも花さんの講演会)
講演会のタイトルを見たとき、
「イライラしない方法を
教えてもらえるのかな。」
「子育てが少し楽になる
コツが聞けるのかな。」
そんなことを想像していました。
実際のお話も、
「宿題をやらない。」
「ゲームやYouTubeの
切り替えができない。」
「兄弟げんかが絶えない。」
そんな、
子育て中によくある悩みから
始まります。
でも、お話を聞いていて
一番印象に残ったのは、
子どもの行動を
変える方法ではなく
子どもの行動を見ている
"私"の心を見つめることが
解決への近道なんだ
ということでした。
子どもの行動を見て
私はなぜイライラ
したのだろう
どうして不安に
なったのだろう。
本当は、相手に
どうしてほしかったのだろう。
子どものために
何かを学ぶことも
もちろん大切です。
でもその前に
自分の心を知ること。
自分が何を感じて
何を大切にしているのかに
気づくこと。
それが結果として
子育てを少し楽に
してくれるんだと
改めて感じました。
そして、もう一つ
心に残ったことがあります。
それは
参加されたお母さんたちが
自分の気持ちを
言葉にしていく姿でした。
頭の中では、ずっと考えている。
でも、それを言葉にしようとすると
声が震えたり
涙があふれたりする。
その姿を見ながら、
「あぁ、お母さんたちは
こんなにも
自分の気持ちを
飲み込んで
頑張ってきたんだな。」
そう感じました。
「子どものために。」
「家族のために。」
「母親なんだから。」
そんな思いを優先するあまり
自分の気持ちは後回しに
なっていたのかもしれません。
だからこの講演会は
子育ての"やり方"を
教えてもらう場所
というより、
安心して自分の気持ちを
アウトプットできる場所
なんだと感じました。
頭の中だけで考えていると
気持ちはぐるぐる
回り続けます。
でも、言葉にしてみると、
「私、本当はこんなふうに
思っていたんだ。」
「私はここがつらかったんだ。」
そんなふうに
自分でも気づいていなかった
本音に出会えることがあります。
私自身も
カウンセリングや
コーチングをしていて
何度も感じるのですが、
人は「正しい答え」を
もらったから
楽になるのではなく、
自分の気持ちを
安心して話せたときに
心が少し軽くなることが
本当に多いのです。
今、子育てに悩んでいる方。
ママ友との関係に疲れている方。
「こんなことで
悩んでいるのは
私だけかもしれない。」
そう思って
気持ちを飲み込んでいませんか?
でも、まずはたった
一言でいいです。
「今日、しんどかった。」
「イライラしてしまった。」
「本当は悲しかった。」
その言葉を
自分に向けてでも
信頼できる誰かに
向けてでもいいから
外に出してみてください。
たったそれだけで
心が少し軽くなる
ことがあります。
自分の気持ちを
否定せずに
言葉にすること。
それは、
自分を甘やかすこと
ではありません。
これからも笑顔で
子育てを続けていくために
自分自身を大切にする
最初の一歩なんだと
思います。
この講演会は
一緒に活動している
たなかえりさんの
お子さんが通う幼稚園にて
開催されました!
安心して「本当の気持ち」を
話せる場所を
私も届けていきたいと
思っています。



