こうあるべきを手放したい
ママの伴走者
心と食を整え「自分らしさ」を育てる
BSカウンセラーコーチ
さとこです
息子の卒業式で気づいた
私の中の
“いじめの記憶”
卒業式での気がかり
先日、息子が小学校を
卒業しました。
とても天気のいい日で、
晴れ姿を見られたことが
ただただ嬉しかったです。
…でもね、実はひとつ
気がかりなことがありました。
卒業式のあと、
子どもたちって
友達同士で写真を
撮るじゃないですか。
そのとき、私は心のどこかで
思っていたんです。
「うちの子、ひとりで
ポツンとするんじゃ
ないかな…」
って。
でも実際は全然違いました。
男の子たちの中に入って
楽しそうに騒いでいたり、
そこに女子たちも集まってきて
クラスで写真を撮ったり。
「一緒に撮ろう」って
声をかけてもらって、
あちこちで写真を
撮っている息子がいました。
さらに、
学童に挨拶に行ったときには
下級生たちが
次々と息子の名前を
呼んでくれて。
その姿を見たとき、
私はふっと力が抜けたんです。
「あぁ、大丈夫だったんだ」
って。
気づいたらクラスの男の子の中にいました
理由は明らか
どうしてこんなに
心配していたんだろう
振り返ると、
理由ははっきりしていました。
息子は土日になると
ほとんど家にいる子でした
友達と遊ぶ様子もなくて、
「たまには約束して
遊んでもいいんだよ」
と言っても
「平日学校で遊んでるから、
土日はひとりでいいの」
って。
でも私はどこかで
「高学年になったら
土日は友達と遊ぶもの」
って思っていたんですよね。
さらに、スマホも持っていない。
クラスのほとんどが
持っている中で、
グループLINEにも
入っていない。
だから、
「もしかして、情報が入ってなくて
仲間外れになってるんじゃないか」
そんなふうに、
勝手に不安を
膨らませていました。
でも現実は違った。
息子には息子の
人間関係があって、
ちゃんとその中にいた。
その奥の「不安」の真相
じゃあ、なんで私はあんなに
不安だったのか。
それは——
私自身の過去でした。
私は小学校5年生から
いじめを受けて、
6年生まで続いていました。
先生も見て見ぬふりを
するような環境で、
とてもつらい時間を
過ごしていたんです。
だから、
「小学校高学年=つらいもの」
というイメージが
ずっと心の中に残っていた。
無意識に、
「息子も同じ目に
あっているかもしれない」
そうやって
重ねていたんですよね。
でも、違った。
息子は息子の世界を
生きていた。
私は、私の過去を
見ていただけだった。
これを読んでいるあなたも、
今、子どものことで
不安になっていることが
あるかもしれません。
でもその不安、
本当に“子どものもの”
でしょうか?
それとも、
過去のあなたの
経験や傷が、
今の現実に重なっている
だけでしょうか?
どちらが良い・悪いではなくて、
一度、そこに線を
引いてみること。
「これは、あの頃の私の
感情だな」って
気づいてあげること。
それだけで
見える世界が
変わることがあります。
子どもは
子どもの人生を
生きている。
そして私たちも、
過去ではなく
“今”を生きていい。
そんなことを教えてもらった
卒業式でした。
6年前の入学式と先日の卒業式
背が,グーンと大きくなりました!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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