こんにちは、ワークライフスタイリストのnaoです。






京都にある「佰食屋」(ひゃくしょくや)という飲食店をご存知ですか?



ランチタイムのみで100食限定という、飲食業界では珍しい営業スタイルのお店なんですが、安くて美味しいと評判になり、今や整理券を求めて行列ができる大繁盛店なんだそうです。



なので、100食売り切れた時点で閉店。片付けや明日の仕込みをして夕方にはスタッフ全員が帰宅。 残業も一切なし。 飲食店って長時間労働が当たり前みたいな業種なので、まさに働き方改革の先を行くお店です。



飲食業界の常識を覆すこのシステムを考えたのは、2人のお子さんのママなんです。  ご主人と「自分たちが働きたいと思う会社にしよう」と話し合ったそうです。



彼女の言っている言葉が、私たちワークライフスタイリストの心に刺さるんです。



「仕事って本来、自分の人生を豊かにするためにあるもの」


本当に素晴らしい言葉だなと思いました。 仕事に追い詰められ、休日を寝て過ごしたり家族や友達との時間を楽しめなかったら本末転倒です。



その大切な時間を自分だけではなくそこで働くスタッフさんたちと一緒に感じることで連帯感が強くなり、ますますお店の雰囲気も良くなるんだと思います。 



彼女は働く女性向けのビジネス誌「日経WOMAN」が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」の受賞者にも選ばれ、新たな働き方を創造し提案する女性の代表なんです。



いつか「私の理想の働き方」が一緒に働く誰かやその家族を笑顔にする、そんな日が来たら幸せです。