「教えるもの」だと思っていました | ベビーサイン協会オフィシャルブログ

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0・1・2歳 頭と心と体を育てる

ベビーサイン教室

ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちる
です。

 

今回、ベビーサインサポーター講座を受講してくださった方から、こんな感想をいただきました。

 

「親から子供に教えるものというイメージがあったが、互いのコミュニケーションツールであることが理解出来ました。」

 

この変化。

実は、私がこの講座で一番知ってほしいことの一つです。

 

ベビーサインという言葉を初めて聞いた方は、

「赤ちゃんにサインを教えるんですよね?」

と思われることが多いです。

 

もちろん、大人が赤ちゃんにベビーサインを添えながら語りかけます。

 

でも、大事なのは

「覚えたかどうか」

だけではありません。

大人がベビーサインを使って、

「もっと?」

「おいしいね」

「お水飲む?」

「お外に行く?」

と話しかける。

赤ちゃんも、少しずつ自分の手を使って、

「もっと」

「おいしい」

「これが欲しい」

「お外行きたい」

と伝えてくれる。

 

つまり、そこにあるのは一方通行の「教育」ではなく、

「あなたはどうしたい?」

「こうしたいよ」

という、やり取りなんです。

 

今回のアンケートには

、

「赤ちゃんのやりたい、を支えやすくするツール」

 

という、とても素敵な表現もありました。

 

これって、まさにベビーサインの魅力だと思うんです。

 

赤ちゃんがまだ言葉で、

「それが欲しい」

「もう一回やって」

「こっちに行きたい」

と言えなくても、

その気持ちを表す方法を持っている。

 

すると、大人も、

「泣いているから、どうしたらいいんだろう」

ではなく、

「もしかしたら、何か伝えたいのかな?」

と考えられるようになる。

 

もちろん、サインを使えば赤ちゃんの気持ちが全部分かるわけではありません。

でも、

「分かろうとするための手がかり」

が増える。

私は、それがとても大きいと思っています。

 

そして、この視点は、子育て中のママやパパだけでなく、保育士さん、助産師さん、看護師さんなど、赤ちゃんと関わる専門職の方にも役立つのではないでしょうか。

 

「赤ちゃんに何かを教える」

から、

「赤ちゃんと一緒にやり取りする」

へ。

 

ベビーサインを知ることで、赤ちゃんを見る目が少し変わる。

今回の受講者さんたちの感想を読んでいて、そんなことを改めて感じています。

 

10月20日まで、ベビーサインサポーター講座の販売を再スタートしています。

実は9月20日の再版と同時に、続々とお申し込みを頂いてるんですよ。これって待っててくださったって事ですよね?!

とっても、感謝です。

 

ベビーサインの知識だけではなく、

「赤ちゃんを理解する、もう一つの視点」

を持ってみませんか?

 

 

 

もっと本格的に学びたい方は、こちら↓