●思春期になって実感した、ベビーマッサージの"その後の効果"
こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
先日、赤ちゃんの頃からベビーマッサージを続けていたママたちと話す機会がありました。
すると、何人ものママが、こんなことを話してくれたんです。
「思春期になっても親子で話せるんです」
「反抗期はあるけれど、何かあれば話してくれるんです」
「今でも一緒に出かけてくれるんですよ」
その話を聞いていて、私はふと気づきました。
「あれ?これって、私だけじゃなかったんだ」
実は、私の息子も赤ちゃんの頃からベビーマッサージを続けてきました。
もちろん、思春期になれば親子ゲンカもします(笑)
意見がぶつかることもあります。
でも、不思議と「もう話せない」という関係にはならないんです。
高校生になった今でも、学校であったことや友達のこと、自分の考えていることを話してくれます。
(もちろん、全部ではないですよ。笑)
そして何より、自分の好きなことにまっすぐ挑戦し、自分の人生を自分で歩いている姿を見ていると、
「ベビーマッサージを続けてきて、本当に良かったな」
そう感じる場面がたくさんあります。
もちろん、これらすべてがベビーマッサージのおかげだとは思っていません。
子どもの性格もありますし、家族との関わり方や、周りの環境も大きく影響しています。
でも、赤ちゃんの頃に毎日のように触れ合い、
笑い合い、
目を見て、
「大好きだよ」
を伝え続けた時間は、
今の親子関係の土台になっているような気がしています。
実は、この感覚は私だけのものではありません。
ベビーマッサージを続けてきたママたちからも、同じような声を何度も聞いてきました。
そして、この「なんとなく感じていたこと」には、学術的な裏付けもあります。
ベビーマッサージをはじめとする親子のスキンシップは、
愛着形成(アタッチメント)を育むことが、多くの研究で示されています。
愛着とは、子どもが
「困ったときは、この人を頼っていい」
「私は受け入れてもらえる存在なんだ」
と感じられる、安心できる心の土台のこと。
この土台が育つことで、自立心や自己肯定感、人との信頼関係にも良い影響を与えることが分かっています。
だから私は、
思春期になっても親子で安心して話せる関係や、
ケンカをしても戻ってこられる関係も、
赤ちゃんの頃から積み重ねた、愛着関係の延長線上にあるのではないかと感じています。
だからこそ、私はこれからも、
親子のスキンシップの大切さを伝え続けていきたいと思っています。
子育ては、今だけではありません。
赤ちゃんの頃に積み重ねた時間は、
きっと何年後かの親子を支えてくれる。
私は、そう信じています。
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