思い込みをひっくり返し、
あなたの可能性を開く
心の分析家
数秘コーチ
年末年始になると、
なぜか心が落ち着かなくなる。
あれもしなきゃ
これもしなきゃ
あれできてない
これできてない
誰かに急かされているわけでもないのに、
胸の奥がそわそわして、
なんとも言えない不安や不満が
ぐるぐるして苦しい。
そんなことはありませんか?
なんで私ばっかり考えてるの
自分のことくらい、自分でしなよ
……これも、私がしなくちゃいけないの?
そんなセリフが浮かんできて、
息苦しさを感じているなら、
自分自身が自分に厳しくして
焦りを感じているのかも
しれませんね。
年末年始ってやたら
「区切り」や「節目」が
強調されて目に入ってくる時期。
- 今年できたこと
- できなかったこと
- 今年中にやっとくべきこと
- 人と比べた自分
- 来年こそは、という期待
そんな言葉や空気に触れるたび、
私たちは無意識に
さまざまなリストが
頭の中を巡っていって、
これができた、これはできてない、と
「自分を評価するモード」に
入ってしまいます。
でも、ちょっと立ち止まって
考えてみてほしいんです。
その評価や焦り・不安は、
本当に「今のあなた」から
出てきたもの
なのでしょうか?
私たちは、思っている以上に
「こうあるべき」
「ちゃんとしていないと」
「結果を出さないと意味がない」
そんな誰かとの比較による前提を、
いつの間にか自分の中に
住まわせています。
それは多くの場合、
子どもの頃に身近にいた
誰かの価値観だったり、
その場で生きるために必要だったもの。
✔️家の中の準備は女がするもの、と
お母さんがイライラしながら
年末年始の準備をこなしていた。
✔️そのイライラが
自分にまで飛んできて、
掃除しなさい!!と怒られた。
そういった些細な記憶でも、
自分の中では大きく残っていて、
「やらなくちゃ!」とすることで
当時の自分を守ってくれた
大切な知恵でもあります。
だけど、その時の自分と
同じ判断基準で
今の自分を捌いていると
やたら急かされる気持ちになったり、
本当に必要?なんて思いながら、
でもみんなやってることだし!!と
何が何でも完遂しようとしたり。
本当に感じてる部分なんて無視して
「やらなければ」
「こうあらねば」
っていうジャッジで動こうとするから
苦しくなってくるんですよね。
焦りが出てきたときは、
無理に前に進もうとせず、
こんな問いを
そっと自分に向けてみてください。
「何を急かされていると感じているの?」
「それは、本当に今の私に必要?」
「本当の本当は、どう思ってるの?
ちょっともう一人の自分と
内緒話をするような感覚で。
どんなことを言っても大丈夫です。
その内緒話は
自分しか聞いていないのですから。
そして、こういう問いをするときにね、
意識してみるといいのが
気持ちのグラデーションを見つめること
です。
例えば、
年末の大掃除で見てみると、
つい、完璧主義で
0か100かで物事を見て
掃除したくない!
だから全部やらない!
ぼーっとするんだ!
みたいなことになっちゃって
モヤモヤしたりする。
モヤモヤする時点で
本心ではないですもんね。
本当は・・・
水回りと子供のおもちゃだけはやっちゃいたい。
キッチンの換気扇はスッキリしたい。
など、気持ちにも場所にも部分にも
ひとつではなく、
グラデーションがあったりするんですよね。
そのグラデーションに
「YESかNO」だけじゃない
自分の本音って
たくさん入っているんです。
年末年始は、
世間が暗に勧めてくることを
必ずしなきゃいけないわけでは
ありません。
どう過ごせば
心地よく過ごせるのかは
自分しかわからないものなんです。
出かけたい
騒ぎたい
派手にしたい
ゆっくりお家にいたい
静かに向き合いたい
地味でも温かく過ごしたい
などなど
どんなふうにでも
カスタマイズできる自由は
それぞれにあるのですから。
緩んだ場所からしか、
本当の声は聞こえてきません。
どうかこの時期、
少しだけ深呼吸できる時間が
あなたの中に戻ってきますように。
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