
Volvo P1800
(2-door Coupe)
製造 1960~1973年
この車は、ボルボ社初のスポーツカーとして誕生しました。
流麗なクーペスタイルは、イタリアの自動車工房(カロッツェリア)に所属していたスウェーデン人、ペール・ペターソンによってデザインされ、初期型車は、英国ジェンセンの工場で組み上げられたボデー(車体)を使って、造られました。
それまで、どことなく地味で武骨な印象が拭えなかった(トラックがよく売れていこともあります)ボルボ車のイメージを、この車は、大きく変えることに成功しました。
しかし、英国製の車体に品質上の問題が発生したため、1963年からは「ボルボ1800S(Sはスウェーデンを意味)」となり、すべて国内で造られました。

Volvo P1800 ES
(3-door Hatch back)
製造 1972~1973年
後に、車体後部をワゴン風にし、ガラスハッチを備えた「P1800ES」も登場しました。
この車の構造は、旧式のPV444/544とほぼ同じ(エンジンは4気筒1800ccで、変速機は4速MT)ですが、
ハンドルとクラッチが重かったため、一部車種には、オートマチック車の設定もありました。
Volvo P 1800シリーズは
計47492台生産
このうちの1台
米国ニューヨーク州在住
Irv Gordon
アーヴ・ゴードン氏所有

1966年式
Volvo P 1800 赤は
総走行距離480万km!!
(
2013年時の記録)ギネスブックに認定