名車ボルボの歴史④   3点式シートベルトを世界初標準装備 | AVEC 2CV by Yurii Oikawa

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浜松市中央(旧南)区在住のわたしが等身大の日常生活を随時載せております。2020年12月からスマホ版移行。なおわたしは2026年から 新たに「ユーリィ及川」の名を使用します。

1959年

世界で初めて

乗員の命を守る
3点式シートベルトを、

Volvo PV544
Volvo 120("Amazon")
※後日記事を掲載

全車に標準装備し、

その特許技術を、

設計者
ニルス・ボーリンが、

全世界の自動車会社に
無料で公開。

ファイル14290001.jpg

 Nils Bohlin
 (1920~2002年)


ボルボは、北欧スウェーデンの厳しい気象条件と道路事情(ヘラジカなどの動物との衝突を想定)に対応するため、創業時から、入念な安全対策を続けてきました。

そして、この時ボルボは、今や世界中の量産自動車メーカーから出荷されるすべての車の運転席と助手席に標準装備となっている『3点式シートベルト』を、他に先駆けて採用したのです。


これを発明し、特許を取得したボルボの技術者、ニルス・ボーリン(写真の人物)は驚くことに、その特許技術を、世界中の自動車メーカーに無料で公開しました。

このことで、『3点式シートベルト』は、急速に世界中に普及したのです。


ボルボとニルス・ボーリンは、『3点式シートベルト』によって、今日も、世界中の多くの人々の命を、事故から守り続けています。

ドイツの特許登録機関は、1885年から1985年までの100年間で人類に大きく貢献した8人の発明者(カール・ベンツ、トーマス・エジソン、ルドルフ・ディーゼルなど)の中に、ニルス・ボーリンを挙げています。