教えて!星子さん コーナーにたくさんのご質問ありがとうございます!!
お答えできるものから順にお答えしていきますねー
![]()
![]()
![]()
初めまして。
今年の1月に一人目の子供を出産しました。
早産で出産し、超未熟児697gで未だに入院中です。体のどこかが悪いというよりかは(水頭症はあります)、人工肛門を作ったりで、体重が増えず手術がやっと来週にできる予定なので長引いてます。出産後のことについて不安な点があります。
予防接種については出来るだけ打たないでいくつもりなのですが、感染症になるのが怖いというのではなく感染症になってしまったときに未熟児の為免疫が普通の子より無くて、重症化してしまうのが怖いのです。退院は後、2ヶ月くらいだと思います。
母乳はどうにか今も出ています。出産時よりも半分以下になってしまい今では30~50ccしか出ないです。手術があるので2週間くらい直母(1日2回)が出来ず止まってしまうかもしれないですが、どうにか止まるまでは頑張りたいと思っています。
毎日頑張れば後、残り2、3ヶ月止まることはないでしょうか?
ある記事で母乳はたった5ccの中に300万の抗菌物質が入ってると知りました。
もしそうであればそれだけでも少しでも退院後も飲ませてあげたいと思ってます。
今まで人工肛門を作ったりで、腸が短く栄養をあまり取り入れられなかったので母乳をあげられずほぼミルクでした。1日に約110ccくらいが母乳でその他はミルクでした。
手術が終われば母乳を与えられるので冷凍母乳をあげるつもりです。
それだけしかあげられていなくても免疫は少しでもあげられているのでしょうか?
お腹の中に本来はいる9ヶ月から10ヶ月の間に母体抗体が行くと聞いたので7ヶ月で産まれた我が子はそれがないぶん免疫についてすごい不安なんです。
文章がまとまってないですが、
未熟児の為に感染症等重症化しやすいのか、
母乳は少しでも大事なのか、免疫に関して効果はあるのか、
搾乳を続ける限り後、数ヶ月止まらないか等知りたいです。
もしRSウイルスについてもご存じでしたら知りたいです。なぜならこのウイルスとシナジスについてあまり情報がない為です。
よろしくお願いします。
![]()
![]()
![]()
それは、心配なことがたくさんあると思います。
手術が無事終わって、体重が増えていくといいですね。
免疫力については、確かに予定日頃に生まれた子よりも低い可能性はもちろんあります。
だけど、それを不安に思っても未来が変わるわけではなくて、
というよりも、先のことを考えているときは、今現在がおろそかになりやすいです。
おっぱいも、この先出るかどうかを不安に思うよりも、今出ている一滴一滴に想いを込める方がいい。
確かに、ちょっとの母乳のの中にたくさんの抗菌物質があるとは言われています。
だけど、それはお母さんのおっぱいの状態にも左右されます。
誰もが同じ量の抗菌物質を持っているわけではない。
免疫力が高いお母さんのおっぱいには、たくさんの抗菌物質が含まれていると思います。
免疫力が高いお母さんってどんな?と思ったら
体温それなりに高くて、
睡眠しっかりとっていて、
質のいい栄養を摂っていて、
心配事は気力で吹き飛ばせるくらいの心の強さを持っている。
笑って毎日過ごせる。
身体を気持ちよく動かしている。
こんな感じかしら?
そういうお母さんと、
心配が強すぎて、
夜もあまり眠れなくて、
食べるものはとりあえずそこら辺にあるやつで、
いろいろ申し訳なさ過ぎて好きなこともできず、
笑うこともほとんどなく、
家に引きこもりっきり。
みたいなお母さんだったら、
絶対抗菌物質の数違いますよ。
でね、もう、下向いて一生懸命一生懸命おっぱい搾っているだけだったら、
絶対不安になるんです。
明るい気持ちになんてならない。
さらには、肩や首や手の痛みでイライラすら募ってきます。
だから、搾る前には、できれば空を見て、
両手を上げて伸びをして、体全体伸ばして、
しっかり胸を広げて深呼吸して、
ふーっと思いきり息を吐いて、
それから搾乳してみてください。
今日もあの子のためにおっぱい搾れる!
よかった!!
と思いながら、きれいな空気を吸い込んで、
モヤモヤした不安があるなら息と一緒に吐きだすイメージで。
空見ながら万歳して深呼吸したら、
不安な気持ちはだいぶ減ると思います。
そして、一滴でも多く!と思って搾るより、
少なくなっていることを不安に思うより、
今出ている1滴が、どうかあの子の血となり肉となりますように。
そうやって、今出ているおっぱいに願いを込めて、
大事に大事に絞ったほうが、
きっとおっぱいも長続きします。
そして、赤ちゃんは産まれてきたなら、ちゃんと自分で生きる力を持ってるはずなんです。
それを信じてあげてください。
もしおっぱいが出なくなったとしても、
それもその子が持っている運命。
もしかすると、おっぱいを飲むよりも、
ミルクを飲んだ方が体重が増えて、
体重が増えることで免疫力が上がる、ということだってあり得ます。
たとえば、未熟児生まれで1歳になった子たちを集めてみた時に、
「あっ、この子は弱いからミルク育ちね、
この子はさすが、母乳だけで育ったから強いわ!」
とか、
そんな見分けはつかないわけです!!
だから、母乳でもミルクでも、その子なりに育つから大丈夫!!
母乳をあげたいならば、母乳の量よりも、その母乳の質を意識してみてください。
上に書いたように、免疫力の高いお母さんからおっぱいを出してあげてね。
だから、どんなに心配で、どんなに申し訳なく思っていても、
お母さんは自分の生活を第一に、大事にしないといけないんです。
お母さんが元気じゃないと、元気な子どもは育てられません。
お母さんの免疫力が高くなれば、子どもの免疫力も高くなります。
そして、退院してからも、今の未熟児医療、小児科医療はすごいから、
たいていのことは大丈夫です。
大事なのは、お母さんの観察力。
あれ?おかしいな?と思う母の勘です。
それを養うためには、入院している今のうちから、
今日の表情はどうかな?
今日の肌の色はどんなかな?
肌の張りつやはどんなかな?
今日の呼吸はどんな感じかな?
今日のうんちはどんなうんち?
おしっこは一回にどれくらい出てるのかな?
今日の握る力はどんなかな?
今日のお腹はあったかいかな?
お腹は張ってないかな?
手足触った感じはどんなかな?
どんな抱き方が好きかな?
どうやって触ってあげるのが好きかな?
今日は良く寝てるかな?
今日の飲み方はどんなかな?
そんな風に、会えている時間は、今の赤ちゃんに集中するんです。
そうしたら、数か月先を不安に思う暇はあまりなくなります。
そして、毎日に集中していたら、
赤ちゃんの成長も感じやすくなります。
そうしたら、赤ちゃんを信じる力もついてきます。
まずは毎日を一歩一歩!
もし不安が強くなったなら、家で悩むよりも、
外を歩きながら悩んでみてください。
その方が、明るい思考パターンが作られると思います。
もう出産直後ではないので当てはまらないことも多いかと思いますが、
似たようなお母さんが読んでいたら


教えて!星子さん ⇒ 聞きたいことはこちらから どうぞ![]()
![]()
![]()
![]()
おすすめシリーズ
妊婦さんになったらどんなことに気をつけたらいいんだろう 妊婦さんのからだ作り
なんでつわりがあるんだろう、なんとかしたいと思ったら、つわりシリーズ
自分が冷えているのかどうなのか、冷えってよく分からない、と思ったら、冷えシリーズ
女の人に、ぜひ知ってもらいたい骨盤のこと、妊娠、出産に影響します 骨盤シリーズ
特に妊婦さんになると、冷やすなと言われるのはなぜでしょう 妊婦さんと冷えシリーズ
産後の回復のためには、安静が大切です 産後寝たきり生活のススメ
産後のカラダと妊婦生活についてさらに詳しく 産後シリーズ


