7月の東北ゆ旅 続きます
今回 お世話になったのはこちら
 
秋田空港からだと約17分
こぢんまりとした住宅街の一角に
「え?こんなところに温泉宿 あるの?」
みたいな。住宅街といっても
周りを田んぼに囲まれた長閑な平野
雄物川を渡り、道なりに進むと
見えてきた看板
と書いてこわくびと読む
 
例によって今回も
温泉研究家にして一級建築士の
温泉チャンピオン郡司勇さんの著書
“究極の温泉” から宿choice
温泉も素晴らしいけど、建物がまた
素晴らしくて宿泊宿のバイブルになった
掲載されている中から宿泊した宿を
最後にまとめてみました

 

 強首温泉 樅峰苑  部屋①

 

です なんというか色といい形といい

摩訶不思議な感じがする門 

 
こちらの宿、元は
小山田治右衛門さんの住まい=家
バイブル本を読んで予習はしていたものの
敷地内に突入してから
 
の連続で、もしかしてとんでもない
ところへ来ちゃったんじゃなかろうか
と、不安な気持ちになってしまった
 
門の脇から進むと奥にあった駐車場
よくあるお出迎えの
番頭さんとかスタッフさんの姿は皆無
とりあえず荷物を持って宿前へ
それは写真で見ていたより
ずっとずっと威風堂々とした佇まい
バイブル本の
「二階建てなんだけど4階ほどの迫力」
とは、正にその通り
 
表玄関の屋根は、最上部が
社殿建築を思わせる千鳥破風
中央部が入母屋造り
下部が唐破風
赤い鉄板で葺いている屋根
そして、日本秘湯を守る会の提灯
 
強首温泉 樅峰苑
秋田県大仙市強首268
電話0187-77-2116
 
内心 ドキドキしながら お邪魔します
女将さん登場
気持ちがやわらいだ瞬間
お邪魔します から
ただいま〜 ←切り替えの早いオンナ

  

大正6年 1917年に完成した建物で

今年、築104年を迎えるそうです

平成11年に国の有形文化財に登録

 
チェックインは帳場前にて
その後、女将さんから館内の説明を
聞きながらの部屋までの道のり 
どこもかしこも 黒光り
16.3メートルの長大な一枚通し
天然の秋田杉が使われている玄関前の廊下
鹿鳴館風の親柱や手すり
建物の中に和と洋が混在する空間 

 
歴史ある宿に階段はつきもの 
この階段
滞在中 何度 昇り降りしたことか

 

白い壁・ 舟形天井・シャンデリア
造形がいちいち 美しい 

 
客室数は少なく全部で7部屋
間をとって和室10畳を予約

 
部屋は2階
元々は地主様が建てた御屋敷
創建当時のまま利用してるのだから
広い部屋を仕切って10畳を
こしらえている。よって
部屋にトイレがないのは重々承知の助

 

 窓が全開OPEN そこから見えた
赤い屋根と秘湯の提灯

 

 お部屋は「しょうぶ」
部屋に入って思った やっぱり
宿というよりは 田舎の親戚の家に
泊まりに来てるような そんな感じ。
最もそんな立派な親戚なんていないけど 

 
タオル一式と浴衣
女子のみ 作務衣  嬉しい
浴衣が苦手でいつも部屋着持参
作務衣のおかげで部屋着着なくてすんだ

 

トイレは部屋を出て廊下をコの字に

進み突き当たり

廊下の先の窓から見えた赤い屋根(裏手)

トイレがないのは承知してたけど

冷蔵庫がなかったのは想定外

持ち込み冷やせず

俺のビールが買うしかあるまい

見ないから関係ないけどテレビもなし

「余計なモノは何も無い」

旅の原点ってこと

 
ひとっぷろの前に周辺散策
位置的に、あの開いてるところが部屋

 

 大胆に繊細に冴え渡る職人さんの
匠の技に


門を出て少し歩いてみたら 発見
今日のにゃんこ
猫しっぽ猫からだ猫あたま
静かな夕暮れ時のおやすみTime

 
ただいま〜

 
誰もいないのに ついつい
口から出てしまう
そんな郷愁の宿 強首温泉 樅峰苑
続きましては

究極の温泉 掲載宿 宿泊記は
こちらから
宮城県 鳴子温泉 ゆさや旅館
山形県 白布温泉 西屋
福島 東山温泉 向瀧
群馬県 法師温泉 長寿館
静岡 湯ヶ島温泉 落合楼 村上
長野県 渋温泉 金具屋
長野県 別所温泉 花屋
鳥取県 三朝温泉 旅館大橋

長崎県 雲仙温泉 雲仙観光ホテル

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