物を減らしたのに、なぜか人生はあまり軽くなった気がしない。
そんなことはありませんか?
こんにちは
人生リスタートコーチ あさこです
雨の日曜日、今朝は
CODOイノベーションノート実践会
からスタートしました♪
だらっとしがちな休日の朝も
実践会に参加すると、ちょっと引き締まる気がします。
さて、今日のテーマは
50代、物を捨てても人生が軽くならない理由
着なくなった服。
使っていない食器。
「いつか使うかも」と取っておいた物。
思い切って手放すと、
部屋がスッキリして気持ちがいいですよね。
「もっと身軽になりたい」と、
次に捨てる物を探したくなることもあります。
でも、ふと思うんです。
物はずいぶん減らしたのに、
なぜか人生のほうは、あまり軽くなっていない。
もしそんなふうに感じるとしたら、
私たちが抱えているものは、
目に見える「物」だけではないのかもしれません。
クローゼットには入っていない「重たいもの」
たとえば、
「ちゃんとしなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
「私がやらなきゃ」
人からどう見られるかを気にすること。
ずっと続けてきた役割。
本当は気が進まないのに、なんとなく続けている人間関係。
こういうものは、クローゼットの奥にある服より、
ずっと手放しにくいものです。
なぜなら、長い間そうやって生きてきたから。
あまりにも当たり前になっていて、
自分がそれを抱えていることにすら気づきにくいんですよね。
しかも、
それらは決して悪いものだったわけではないんです。
「ちゃんとする」ことで信頼された。
「期待に応える」ことで必要とされた。
「私がやる」ことで、家族や仕事がうまく回った。
これまでの自分を支えてくれたものでもあるんですよね。
だから、そう簡単に「もういらない」とはならない。
昔の私に必要だったものを、これからも持っていく?
でも50代になった今、
一度立ち止まって考えてみてもいいのかもしれません。
昔の私に必要だったものが、
これからの私にも必要とは限らない。
ここが、
物の断捨離と「人生の引き算」の大きな違いだと思います。

「何を手放したら、人生が軽くなるんだろう?」
つい、そう考えたくなります。
でも、その前に考えてみたいことがあります。
「これから、私はどう生きたい?」
こっちが見えてくると、
何を手放して、何を残したいのかも少しずつ見えてきます。
たとえば、
これからは自分の時間を大切にしたいと思ったら、気の進まない付き合いを少し減らしてみる。
自分の気持ちを大切にしたいと思ったら、誰かの期待に全部応えなくてもいいのかもしれない。
「ちゃんとした人」でいることより、少しくらい不完全でも、自分が心地よくいられるほうを選んでみる。
50代からは「何を捨てる?」より「何を残す?」
50代からの引き算って、
これまでの人生を否定して、
何でも捨ててしまうことではないと思うんです。
むしろ、
これまで大切にしてきたもの、抱えてきたものを一度眺めて、
「これは、これからの私にも持っていきたい?」
と聞いてみる。
「これは大切」と思ったら、もちろんそのまま持っていく。
そして
「これはもう十分かな」
「今の私には、もう必要ないかも」
と思えるものがあったら、少しずつ手放してみる。
50年以上生きてきたんだから、
いろいろなものを抱えていて当然です。
その中には、
今までの私を支えてくれたものもたくさんある。
だからこそ、全部を捨てるのではなく、
これからの人生に持っていくものを、今の私が選び直していく。
何を手放すかより、
これから何を大切にして生きていきたいのか。
そこから考えてみる。
それが、私が考える
50代からの「引き算」です。
今日、ひとつだけ自分に聞いてみませんか?
「これは、これからの私にも持っていきたい?」
物ではなく、今まで「当たり前」だと思ってきたものについて。
そんなところから、
これからの人生が少しずつ軽やかになっていくのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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