「わかってほしい」と思うほど、なぜか苦しくなる本当の理由 | 宮岡真由美:心理カウンセラー:東京・オンライン:夢実現・目標達成・頑張りすぎる・自信がない・人が苦手・愛着障害・生きづらさ卒業

宮岡真由美:心理カウンセラー:東京・オンライン:夢実現・目標達成・頑張りすぎる・自信がない・人が苦手・愛着障害・生きづらさ卒業

頑張りすぎる長女気質の悩みを根本解決!超速で夢を叶える私になる学校プレシャスライフアカデミー 自信がない 自分が嫌い やりたいことがわからない 生きづらい 人が苦手 集団が苦手 ビリーフチェンジ アダルトチルドレン 見捨てられ不安 うつ改善 いなくなりたい

先日、映画を観に行ってきました。

タイトルは

「ひつじ探偵団」

主演は
ヒュー・ジャックマン。

この映画、
あらすじを聞いた瞬間に

私はちょっと笑ってしまいました。

だって、内容が

羊の飼い主が殺されて、
その犯人を
ひつじたちが探し出す

というお話なんです。

人間の刑事が出てきて
事件を解決するのではなく、

名探偵が
鋭い推理で犯人を追いつめるのでもなく、

事件を追うのは

ひつじ。

「え?ひつじ?」
「どういうこと?」
「それ、ちゃんと映画として成立するの?」

正直、そんなふうに思いました。

でも、なんとなく気になったんです。

ものすごく期待していたわけではありません。

「絶対に観たい!」
「これは名作に違いない!」
「人生が変わる映画かも!」

なんて思っていたわけでもありません。

どちらかというと

「なんとなく面白そう」
「ちょっと気分転換になればいいかな」
「ヒュー・ジャックマンが出てるし、観てみようかな」

そのくらいの気持ちでした。

期待値は、かなり低め。

心のハードルも、かなり低め。

ところがです。

観終わったあと、
私は思いました。

「あれ?思っていたより、ずっと面白い!」

これ、ありませんか?

あまり期待していなかったのに、
思った以上によかったときの

あの、ちょっと得した感じ。

「なんか、いいもの見つけちゃった」

という感じ。

反対に、
ものすごく期待していたのに、
思ったほどではなかったときは

ちょっと残念な気持ちになりますよね。

「口コミでは、すごく良さそうだったのに」
「予告では、もっと面白そうだったのに」
「期待しすぎたかな」

そんなふうに感じることがあります。

同じ映画でも、
同じお店でも、
同じ人との時間でも、

最初にどれくらい期待していたかで
感じ方は変わります。

そして私は、
この映画を観ながら思ったんです。

これって、
自己肯定感にも関係しているな、と。

 

 

期待しすぎると、自己肯定感は疲れてしまう

 

自己肯定感が下がっているとき、
人は知らないうちに

誰かの反応に
自分の価値を預けてしまうことがあります。

たとえば

あの人が優しくしてくれたら
私の自己肯定感は上がる。

上司がほめてくれたら
私の自己肯定感は安定する。

パートナーがわかってくれたら
私の自己肯定感は満たされる。

友達が大事にしてくれたら
私の自己肯定感は守られる。

SNSで反応があれば
私の自己肯定感は少し回復する。

こんなふうに、
自己肯定感を
外側の反応で支えようとしてしまうんです。

もちろん、
人から認められたらうれしいです。

大切にされたら、
安心します。

わかってもらえたら、
心があたたかくなります。

それは自然なことです。

でも、ここが落とし穴。

相手の反応は、
いつも自分の思い通りにはなりません。

こちらが一生懸命伝えても、
相手に伝わらないことがあります。

こちらが気をつかっても、
相手が気づいてくれないことがあります。

こちらが期待していた言葉を、
相手が言ってくれないこともあります。

そんなとき、
自己肯定感が低くなっていると

人はすぐに
自分を責めてしまいます。

「私が悪かったのかな」
「私には価値がないのかな」
「やっぱり私は大事にされないのかな」
「私の伝え方が下手だったのかな」

本当は、
相手がただ忙しかっただけかもしれません。

本当は、
相手が感情を表に出すのが苦手なだけかもしれません。

本当は、
相手に悪気はなかったのかもしれません。

でも、自己肯定感が下がっていると、
相手の反応を

自分が否定された証拠

のように受け取ってしまうんです。

これが、とても苦しい。

 

 

「期待はずれ」が「私はダメ」に変わってしまう

 

映画が期待はずれだったとき、
私たちはこう思います。

「思っていたのと違ったな」
「ちょっと残念だったな」
「次は別の映画を観よう」

でも、映画が期待はずれだったからといって

「私は価値がない」
「私は愛されない」
「私はダメな人間だ」

とは、あまり思いませんよね。

ところが、
人間関係になると違います。

LINEの返信が遅い。

それだけで

「嫌われたのかな」
「変なこと送ったかな」
「私って重いのかな」

と考えてしまう。

職場で上司の反応がそっけない。

それだけで

「私の仕事がダメだったのかな」
「私だけ評価されていないのかな」
「やっぱり私は能力がないのかな」

と落ち込んでしまう。

友達の返事が短い。

それだけで

「迷惑だったかな」
「私の話、つまらなかったかな」
「私って必要とされていないのかな」

と不安になってしまう。

相手の反応は小さなことなのに、
心の中では大事件になる。

たった一言で、
一日中落ち込む。

たったひとつの態度で、
自己肯定感がぐらぐら揺れる。

これ、
つらいですよね。

でも、それはあなたが弱いからではありません。

自己肯定感が低いときほど、
人は相手の反応を
自分の価値と結びつけやすくなるのです。

 

 

「こうしてくれるはず」が増えるほど苦しくなる

 

人間関係で苦しくなるとき、
心の中には

「はず」

が増えていることがあります。

普通、これくらい気づいてくれるはず。

私がこれだけ頑張ったんだから、
認めてくれるはず。

大事に思っているなら、
もっと優しくしてくれるはず。

言わなくても、
わかってくれるはず。

私のことを大切にしているなら、
返信してくれるはず。

この「はず」が増えるほど、
心の中の期待は大きくなります。

そして、
相手がその通りに動いてくれないと

がっかりする。

悲しくなる。

腹が立つ。

不安になる。

自己肯定感が下がる。

もちろん、
期待することが悪いわけではありません。

誰かに大切にされたい。
わかってほしい。
認めてほしい。
優しくしてほしい。

それは自然な気持ちです。

でも、期待が大きくなりすぎると、
いつの間にか

「願い」

ではなく

「要求」

になってしまうことがあります。

そして、
相手がその要求どおりに動いてくれないと

「私は大切にされていない」

と感じてしまう。

でも、ここで少しだけ
立ち止まってみてほしいのです。

相手は本当に、
あなたを否定したのでしょうか。

それとも、
相手には相手のタイプや
反応のクセがあっただけなのでしょうか。

 

 

自己肯定感を守るには、期待値を少し下げてみる

 

今回、映画「ひつじ探偵団」を観て
私が感じたのは

期待しすぎないことは、
自己肯定感を守ることにもつながる

ということです。

期待しすぎると、
現実との差に傷つきます。

「思っていたのと違う」
「もっとこうしてほしかった」
「こんなはずじゃなかった」

この気持ちが増えると、
自己肯定感は疲れていきます。

でも、少し軽い気持ちでいると

「思ったよりよかった」
「意外と楽しかった」
「そこまで悪くなかった」
「やってみてよかった」

という体験を受け取りやすくなります。

この

「思ったよりよかった」

は、自己肯定感にとって
とても大事です。

自己肯定感は、
大きな成功だけで育つものではありません。

自己肯定感は、
小さな安心で育ちます。

自己肯定感は、
小さな「できた」で育ちます。

自己肯定感は、
小さな「大丈夫だった」で回復します。

自己肯定感は、
小さな「案外よかった」で
少しずつ安定していきます。

だからこそ、
最初から完璧を求めすぎないこと。

相手にも、
自分にも、
人生にも、
期待しすぎないこと。

これは、
あきらめるという意味ではありません。

自分の心を守るために、
期待のハードルを少し下げるということです。

 

 

自己肯定感が低い人ほど、相手の反応を読みすぎる

 

自己肯定感が低くなっているとき、
人は相手の反応を読みすぎます。

表情を読む。

声のトーンを読む。

LINEの文末を読む。

返信の速さを読む。

沈黙の意味を読む。

相手の機嫌を読む。

もちろん、
相手を思いやる力は大切です。

でも、読みすぎると疲れます。

なぜなら、
読みすぎた内容の多くは

事実ではなく、
自分の不安がつくった想像だからです。

「あの人、怒っているかも」
「嫌われたかも」
「迷惑だったかも」
「私のこと、面倒だと思っているかも」

これ、
本当に相手が言ったことでしょうか。

それとも、
自己肯定感が下がっている自分の心が
不安から作ったストーリーでしょうか。

ここを分けて考えることが大切です。

相手が言ったこと。

相手が実際にしたこと。

自分が想像したこと。

この3つを分けて見るだけでも、
自己肯定感は守りやすくなります。

 

 

人間関係がしんどいのは、あなたがダメだからじゃない

 

人間関係で傷つくと、
多くの人は自分を責めます。

「私が気にしすぎなのかな」

「私が弱いのかな」

「私の言い方が悪かったのかな」

「私がもっとちゃんとしていればよかったのかな」

もちろん、
自分を振り返ることは大切です。

でも、全部を自分のせいにする必要はありません。

人間関係のすれ違いは、
タイプの違いから起こることも多いからです。

ある人は、
結論から話してほしい。

ある人は、
気持ちを受け止めてから話してほしい。

ある人は、
細かく説明してもらえると安心する。

ある人は、
自由に任せてもらえると力を出せる。

ある人は、
楽しい空気になると安心する。

ある人は、
責任感や誠実さを大切にする。

この違いを知らないと、
悪気がなくてもすれ違います。

よかれと思って言った言葉が、
相手にはきつく聞こえる。

励ましたつもりなのに、
相手は傷つく。

丁寧に説明したつもりなのに、
相手には重く感じられる。

こちらは普通に話したつもりなのに、
相手には冷たく感じられる。

こういうことは、
本当によくあります。

でも、タイプの違いがわかると

「ああ、私が全部悪いわけじゃなかったんだ」

と思えるようになります。

これだけでも、
自己肯定感は少し守られます。

 

 

相手のタイプを知ると、自分責めが減る

 

自己肯定感が低い人ほど、
相手の反応を自分の価値に結びつけやすくなります。

だからこそ、
相手のタイプを知ることが大切です。

相手のタイプがわかると、
こう考えられるようになります。

「これは私を嫌っているのではなく、
この人の反応パターンかもしれない」

「私の価値が低いのではなく、
伝え方が合っていなかっただけかもしれない」

「この人には、こういう言い方の方が届きやすいのかもしれない」

この視点が持てるようになると、
相手の一言で
自己肯定感を全部下げなくてよくなります。

人間関係で傷つくたびに、
自分を責めなくてよくなります。

「私が悪いんだ」

ではなく

「タイプの違いがあったんだ」

と見られるようになる。

これは、
心の中に余白ができる感覚です。

そして、
自己肯定感を守るために
とても大切な視点です。

 

 

 

自己肯定感を上げる前に、まず下げない工夫をする

 

「自己肯定感を上げたい」

そう思う人は多いです。

でも、私は思うんです。

自己肯定感を上げる前に、
まず大切なのは

自己肯定感を下げすぎないこと

です。

毎日の人間関係の中で、
自己肯定感を何度も下げていたら

どれだけ頑張っても
心が疲れてしまいます。

だからまずは、
相手の反応をすべて
自分の価値と結びつけないこと。

相手の言葉をすべて
自分への評価だと思わないこと。

相手の態度をすべて
「嫌われた証拠」にしないこと。

この見方ができるようになると、
自己肯定感は少しずつ安定していきます。

自己肯定感が上がるというのは、
いつもポジティブになることではありません。

人にどう思われても平気になることでもありません。

自己肯定感が上がるというのは、
揺れたとしても、
最後に自分のところへ戻ってこられることです。

「私は私で大丈夫」

「この出来事だけで、私の価値は決まらない」

「相手と私は、感じ方が違うだけかもしれない」

そう思える土台を育てることです。

 

 

人間関係の悩みを解決

 

5月31日に開催する

6タイプコミュニケーションデザイン講座

では、
人を決めつけるためではなく、
自分と相手を理解するために

6つのタイプから
コミュニケーションの違いを学んでいきます。

自分のタイプがわかると

なぜ自己肯定感が下がりやすいのか。

なぜ人に合わせすぎてしまうのか。

なぜ断れないのか。

なぜ正しくあろうとして疲れるのか。

なぜ相手の反応を気にしすぎるのか。

なぜ期待しすぎて、
勝手に傷ついてしまうのか。

その理由が見えてきます。

相手のタイプがわかると

なぜあの人は正論ばかり言うのか。

なぜあの人は感情を出さないのか。

なぜあの人は急に距離を取るのか。

なぜあの人は細かいことを気にするのか。

なぜあの人には、
こちらの気持ちが伝わりにくいのか。

その背景が見えてきます。

すると、
人間関係で傷つく回数が減ります。

自己肯定感を下げる回数が減ります。

相手の反応に振り回される時間が減ります。

そして、
自分を責める時間も少しずつ減っていきます。

これは、
相手に合わせて自分を消すための講座ではありません。

相手を変えるための講座でもありません。

自分と相手の違いを知って、
もっとラクに関わるための講座です。

 

 

期待しすぎない。でも、あきらめない。

 

映画「ひつじ探偵団」は、
最初から大きな期待をしていた映画ではありませんでした。

でも、観てみたら
思っていたよりずっと面白かった。

この

「思っていたよりよかった」

という感覚は、
自己肯定感にも
人間関係にも
とても大切だと思うのです。

最初から完璧を求めない。

相手に期待しすぎない。

自分にも期待しすぎない。

でも、だからといって
何もあきらめる必要はありません。

人間関係も、
自己肯定感も、
少し見方を変えるだけで
ラクになることがあります。

「どうせ私は変われない」

「どうせ人間関係はうまくいかない」

「どうせ自己肯定感なんて上がらない」

そう決めつける前に、
一度、タイプの違いを知ってみてください。

自己肯定感が低いのは、
あなたが弱いからではありません。

自己肯定感が下がりやすいのは、
あなたの性格が悪いからでもありません。

ただ、
自分のタイプを知らないまま

相手のタイプも知らないまま

ずっと人間関係を
一人で頑張ってきただけかもしれません。

 

 

相手の反応であなたの価値は決まらない

 

期待しすぎると、
がっかりが増えます。

がっかりが増えると、
自己肯定感はすり減ります。

特に人間関係では、
相手の反応が期待と違ったとき

自己肯定感が低い人ほど、
自分の価値まで疑ってしまいます。

でも、本当は

相手の反応だけで
あなたの価値は決まりません。

相手の言葉だけで
あなたの自己肯定感を
全部下げなくていいのです。

相手には相手のタイプがあります。

あなたにはあなたのタイプがあります。

その違いを知ることで、
人間関係の見え方は変わります。

人間関係の見え方が変わると、
自己肯定感の守り方も変わります。

5月31日開催
6タイプコミュニケーションデザイン講座

ただいま受講者募集中です。

自己肯定感が低い。

人間関係で疲れやすい。

相手に期待して、がっかりしてしまう。

人の反応で
自己肯定感が上がったり下がったりする。

相手の一言に傷ついて、
何日も引きずってしまう。

そんな自分を変えたい。

そう思っている方にこそ、
受けていただきたい講座です。

もしかしたら、
講座が終わったあとに
こう思うかもしれません。

「思っていたより、ずっと面白かった」

「もっと早く知りたかった」

「自己肯定感が下がる理由がわかった」

「人間関係が少しラクになりそう」

映画館で、
思いがけずいい映画に出会ったときのように。

この講座が、
あなたにとって

自己肯定感を守り、
自己肯定感を育てるための
大切なきっかけになったらうれしいです。

 



詳細・お申し込みはこちらです。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/31246

 

 

 

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「もうムリ」を終わらせる専門家
心理カウンセラー・講師
リコネクトアカデミー主宰
宮岡真由美

 

 

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