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皆さま、こんにちは!

 

前回のブログで…

すでに一週間以上が経過しちゃいましたが、

信楽高原鐵道・玉桂寺前(ぎょくけいじまえ)駅

訪問記をUPしました。

信楽高原鐵道・玉桂寺前駅

 

(前回のブログもチェックくださいませ)

 

駅名を見て、駅前にお寺さんがある駅かと思いましたら

それらしき施設は見当たらず…

信楽高原鐵道・玉桂寺前駅

 

驚くなかれ!

駅名の由来になってる玉桂寺は

駅の付近に架かる吊り橋の先にあったのですよ。

吊り橋の上でオジサマが景色を眺めてますが、

高所恐怖症の自分にはハードル高すぎぃ。

吊り橋を渡り玉桂寺へ向かう

この景色を見てるだけで

股下がキュンキュンしちゃいましたわ。

 

でもでも、

ここで引き返したら後悔しそうな気がしまして…

大井川鉄道の塩郷駅を訪れた時も

同じ思いをしましたっけ。

大井川鐵道大井川本線・塩郷駅

 

吊り橋に伸びる小道が自分を誘ってるし、

これは行くしかないでしょうよ。

信楽高原鐵道・玉桂寺前駅

ここで退いては男が廃る!

心を決めて玉桂寺に向かうことにしました。

 

まず見えてきたのが「玉桂寺」の看板です。

玉桂寺前駅の景色と信号設備

 

その先に吊り橋がありました。

前方を行く開拓者のおかげで橋はユレユレです。

吊り橋を渡る人、玉桂寺への案内

 

下が見えないのはありがたいですけど、

ワイヤーに掴らないと平衡感覚が整わないのは

自分が高所恐怖症だからか?

吊り橋を渡る足元と緑

 

大戸川を渡る…

信楽高原鐵道・玉桂寺前駅

 

下を覗いたらヤバい汗が流れてきました。

吊り橋と線路、緑豊かな景色

 

玉桂寺前駅を俯瞰した写真をよく見かけますが、

こんな場所から撮られていたんですね…しゅごい。

玉桂寺前駅と線路の風景

 

大戸川の真上までやって来ました。

ゴールは間近です。

玉桂寺前駅の吊り橋と大戸川

 

対岸側に伸びる道の先に玉桂寺があるらしい。

信楽線玉桂寺前駅への吊り橋と渓谷

 

無事に吊り橋を踏破しました。

吊り橋の野性味が堪りませんわね。

吊り橋と緑豊かな山道

 

橋から坂道を下ると玉桂寺にとうちゃこ~

吊り橋と緑豊かな森、玉桂寺への道

信楽 玉桂寺前駅の入口と赤橋

元々この地は奈良時代に造られた平城京の北の離宮跡で、

その土地利用し空海が開いた高野山真言宗の寺院が

玉桂寺だそうです。

故に地元の皆さまは「弘法さん」と呼んでるらしく。

公式HPによると、寺院までのアクセスは

玉桂寺前駅から徒歩5分とのことですけど、

まさか吊り橋にようが待ってるとは思いませんでしたよ。

 

実は駅の対岸にはもうひとつ、

鉄道ファンには欠かせないスポットが存在してまして…

渓流と緑豊かな山並み

 

というか、対岸側に来た真の目的はコチラでしたが、

吊り橋に戻らず大戸川を東上すると

第一大戸川橋梁が現れました。

第一大戸川橋梁、日本の鉄道史に重要

この橋梁、日本の鉄道史では

欠かすことが出来ない存在のブツなのです。

 

第一大戸川橋梁は

信楽線が開通した昭和8年に架けられましたが、

昭和28年に発生した豪雨により橋梁が流失、

今ある橋梁は昭和29年に架けられた2代目橋梁でしたの。

新しく架けられた橋梁は

従来からある河川の中に橋脚が設けられたタイプではなく、

高強度なコンクリートで翼壁を固めた

プレストレストコンクリート造りで、

世界的にも類例がない工法だったそうですよ。

第一大戸川橋梁の標準桁の展示

 

耐久試験に用いられた桁が現地で保存されてました。

第一大戸川橋梁の遺構

第一大戸川橋梁の耐久試験桁

 

こちらは耐重試験の様子だそうです。

昭和29年C11型蒸気機関車、第一大戸川橋梁

今では当たり前に用いられているこの工法、

実はここ、信楽線で生まれてたという話ですが、

信楽線のすごさを思い知らされましたよ。

 

最後は橋梁のそばにいたイケメンで〆ます。

玉桂寺前駅への案内看板

第一大戸川橋梁は価値の高さから昨年、

国の重要文化財に指定されたとのこと。

この橋梁の存在はもっと知られてもイイと思いますが…

アクセスがアレですけどね。

 

 

 

 

 

訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)
信楽高原鐵道信楽線

 

貴生川駅

紫香楽宮跡駅(令和4年9月7日)

雲井駅

勅旨駅

玉桂寺前駅(令和4年9月7日) 前編 ・後編

信楽駅

 

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