皆さま、こんにちは!
「次回は可部線(末端区間)の廃駅跡巡りの様子をお伝えします」
なんて書きましたが、そのネタは一旦置いときまして…
今日は可部線から
河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅の訪問記です。
平成29年に開業したばかりの駅でしたよ。
国鉄時代は横川駅-三段峡駅間を結んでいた可部線。
平成15年に非電化区間だった
末端の可部駅-三段峡駅間が廃止されました。
ところが可部駅から西方1.6キロ地点に
市立安佐市民病院がオープンすることから
可部駅以西の廃線跡をちょこっとだけ電化させて復活、
平成29年に可部駅-あき亀山駅間が開業したのです。
河戸帆待川駅はその中間に設けられた新駅でした。
ちなみに可部線の末端区間が廃止される平成15年以前、
河戸帆待川駅-あき神山駅の中間地点には
河戸(こうど)駅が存在していたとのこと。
グーグルマップで見るこの付近に
河戸駅があったそうですよ。
こちらは国土地理院のサイトに掲載されてた
昭和50年撮影の航空写真です。
単式ホームに小さな上屋があるだけの
簡素な造りの駅だったみたいですね。
河戸駅が廃止されてから19年が経過し
ホームは撤去されましたが、
駅の出入口は今でも残されているっぽく。
ストリートビューで見るここが駅の出入口だったそうです。
そしてそして…
河戸駅の待合室と駅名標が
あき亀山駅付近に保存されてるときた!
えっ!? 自分見てないです。
先週、あき亀山駅まで行ったばかりなのに
その情報を今知ったのですよ、とほほ…
そんなことで、
河戸帆待川駅を訪れた際は
河戸駅跡ウォッチも忘れずにってことで。
駅前には業務スーパーとホームセンターがありました。
全然関係がない話ですけど、
業務スーパーの人気商品の冷凍ずんだ大福、
我が地元の宮城県丸森町で製造されてる製品だったこと
ご存じでした?
それと帆船のオブジェが置かれてます。
駅名の由来にもなってる帆待川は
ホームの真下を流れる川で、
初代天皇の神武天皇がここを帆船で上ったという
伝説があるんですって。
これが帆待川らしいですけど、こんなに細いのです??
開業からわずか5年しか経っていない河戸帆待駅ですが、
乗車人員は可部線の主要駅並みにあるみたい。
それでは構内を覗いてみましょう。
河戸帆待川駅は無人駅で
平成20年に移設された七軒茶屋駅と似た造りでした。
駅舎(?)とホームは長いスロープで繋がってます。
平成15年に廃止された河戸駅と同様、
単式ホームがあるだけの停留所タイプの駅でしたよ。
ちなみここ、元々は昭和11年に開通した区間です。
バラスト以外の路床は当時モノっぽいですね。
平成15年に可部駅以西の区間が廃止された時は
将来、こんな近代的な電車が走るとは
誰も想像してなかったでしょうに。
ところで廃止された路線が復活した話って、
他にもありましたっけ?
この後は復活区間の終点である
「あき亀山駅」に向かいましたが、
長くなりましたので次回に続きます。
可部線の廃駅跡巡りはその後でってことで。
(続きもチェックくださいませ)
↑(横川駅)
三滝駅
安芸長束駅
下祗園駅
古市橋駅
大町駅
緑井駅
梅林駅
上八木駅
中島駅
可部駅
河戸帆待川駅(令和4年7月13日)
↓(可部線 平成15年廃止区間の廃駅跡めぐり)
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