皆さま、こんにちは!
今から2年前に九州を旅した時のことです。
この駅に向かい最中、道路や駅がえらく混雑しておりまして…
駅で近くにいた方に理由をお聞きしたところ、
この日、東海大学熊本キャンパスで入学試験が行われていたとのこと。
あれから2年が過ぎましたけど、またそんな時期が訪れるのですね。
豊肥本線のこちらの駅でしたよ。
豊肥本線・武蔵塚(むさしづか)駅です!
話に挙げた東海大からは5キロほど離れた場所にある駅でした。
なお、東海大のすぐ近くに「東海学園前駅」がありますので、
受験生は間違ってもこの駅で降りませんようお願いしゃーす。
武蔵塚駅は熊本市北区の住宅地のど真ん中にある、
国鉄末期の昭和56年に開設された駅でした。
目の前にコンビニがあって見るからに便利そうな駅。
「エブリワン」の言う名のコンビニは初見でしたけど、
ファミマに買収された「ココストア」系列の残党店なのだとか。
ココストアと言えば、近所にもお店があって、
ブックコーナーにマニアックなエロ本が並んでいたのが思い出です。
SM系とか熟女系とか、そっち系ね。
駅の近くには宮本武蔵のお墓(塚)があるらしい。
これがそのまま駅名になったようです、って本当にそのままやん。
武蔵塚駅すごいところは、
開設当初は単式ホームが1本あるだけの棒線駅だったのに、
利用者の急増によってホームが増設。
現在はなんと特急列車(熊本地震で運休中ですけど)も
停まる駅に変わったとかで。
これはもう、駅界のシンデレラストーリーと言っても
過言じゃありませんよね。
それなのに駅の仕様は開設当初のままなモノですから駅舎は無く、
出札窓口はこんな場所に設けられてるのです。
事務室というか…事務コーナーと呼んだ方がしっくりくる感じ。
重ねて言いますけど、これで特急停車駅なのですから驚きですよね。
武蔵塚駅は相対式ホーム2面2線構造です。
出札窓口がある側のホームが開設当初からある方で、
反対側が増設されたホーム。
元からある側を主線とした一線スルー方式の駅でしたよ。
昭和56年開設の新しい駅(そのように感じるのはオッサンの証拠か?)
のため、趣味的には面白みに欠けてるかな?と思っていたのですけど…
ん?構内踏切の奥にも昔はホームがあった?
こちらは反対側。
確かに昔はもう少しホームが長かったようです。
そこで調べてみたところ、電車特急「有明」2往復が
昭和62年より豊肥本線(水前寺駅まで)に乗り入れを開始。
平成6年の一旦休止を経て、
豊肥本線熊本駅-肥後大津駅電化後に乗り入れを再開。
この時点から武蔵塚駅に特急列車が停車するようになったみたいです。
再開後に乗り入れていた車両は6両編成の787系電車だったらしく。
現在、豊肥本線で運用されてる電車は一部が4両編成で、多くは2両編成。
短縮されてしまったホームは
特急電車が運行されてた時代の名残なのかもしれませんね。
下り線ホームにある大木を見て驚愕する自分。
樹木の保護のために上屋に穴が開けられてました。
ホームはぶった切っても大木はぶった切らない辺りに
JR九州の自然への優しさを感じましたわ。
最後はホームを眺めて武蔵塚駅を後にしました。
武蔵塚駅は今でも乗客が増加傾向にあるらしく。
将来は駅ビルが建つ日が訪れたりして。
ないない。そもそもそんな場所なんかないし。
↑(熊本駅方面)
平成駅
南熊本駅
新水前寺駅
水前寺駅
東海学園前駅
竜田口駅
武蔵塚駅(平成28年2月24日)
光の森駅
三里木駅
原津駅
肥後大津駅
瀬田駅
阿蘇駅
宮地駅
豊後竹田駅
朝地駅
緒方駅
豊後清川駅
三重町駅
菅尾駅
犬飼駅
竹中駅
中判田駅
大分大学前駅
敷戸駅
滝尾駅
↓(大分駅方面)
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