皆さま、おばんです!
旅も順調じゅんちょ~…と思っていたら、
今晩、釧路→札幌の移動で乗車する予定の高速バスが、
高速道路の通行止めで運休になってしまいました。
まさか、ここで足止めを喰らうとは…
帰りの飛行機が木曜日の便だったので助かりましたけど、
ギッチリと予定を組んでいたら大変だったかも。
本当は明日、来年3月廃止予定の東鹿越駅に行きたかったのに!
11月にリベンジしますが、今度は予定をギッチギチに入れますので、
台風の襲来とか止めてくだされ。
昨日・今日と根室本線の駅巡りを楽しみましたが、
個性ある駅だらけの同線の中で、
もっとも強烈に印象に残ったのがこちらの駅でした。
根室本線・古瀬(ふるせ)駅です!
古瀬駅のことを何も知らずに向かった自分は、
まずはそのロケーションに驚愕してしまいましたの。
釧路国道(国道38号線)から延びる町道の先に古瀬駅があるらしい。
国道から外れて約1.5キロ、その間にあったのは牧場が1軒だけでした。
本当にこんな場所に駅があるのか?
レンタカーのナビはこの先に進めと指示してきます。
でもでも、見ての通りこの先は車両通行止め。
仕方がありませんので、ここから歩くことにしました。
ナビの表示では400メートル先に駅があるらしいですが…本当に?
標準的な人の歩く速さは時速4キロらしい。
400メートルってことは所要時間で約6分ってことか。
そんなことを考えながら歩いたのですが、もっと歩いたような気がしましたよ。
道が未舗装なため?それとも自分、足が短い?
あっ、何か見えてきた!
古瀬駅発見!
橋の先に見えるのが古瀬駅のようです。
手前に見えるのは民家?
こんな場所に人が住んでいるとは思えないのですが。
取りあえず橋を渡ってみる。
建物の陰に見える、ここがホームの入り口ですね。
この階段、急すぎて、お客さんを労わる気持ちを微塵も感じさせません。
ようやく古瀬駅のホームにとうちゃこ~
古瀬駅ですが、元は昭和29年に開設された信号場だそうで、
当時、付近にあった国鉄官舎に住む職員家族が乗降できるように
こちらのホームが設けられたそうです。
昭和46年に無人化され、官舎も消えてしまいましたけど、
信号場はJR移行時に駅に昇格したそうで…
道内には仮乗降場が昇格して駅になった例はたくさんありますけど、
信号場が昇格して駅になったケースって、
JRの時代では稀じゃないでしょうかね?
ちなみに先ほど見えてた建物もJR(国鉄)のモノでした。
保線の職員さんたちの詰所かな?
ピッカピカで真新しい建物に見えましたが、
実は信号場の開設時に建てられた昭和29年築でビックリ!
建物の改築は朝日放送がおススメする匠よりも、
JR北海道に依頼した方が確実かもしれませんね。
さてさて、ホームの案内を見るとこちらは下り線ホームのようで。
…とすると、上り線ホームはどちらに?
って、あんな奥にあるじゃないのよ!
ホームが千鳥配置されてる駅はたくさんありますけど、
2本のホームがこんなに離れてるの、上飯島駅ぐらいじゃないっす?
普通は反対側のホームには、ここから抜けて入れるはずなのですが…
進もうにも雑草がぼうぼうと生い茂って入ることが出来ません。
ここは仕方がないので、一旦先に歩いた未舗装道路に戻り、
その先に見える上り線ホームに向かうことにしました。
駅を利用するってことは、こんなに大変なことだったのね。
そんなことをブツブツと呟きながら歩いていたところ…
ウ~ウゥ~!!!
空襲警報!?
辺りに誰もいない雑木林で突如サイレンが鳴ったと思ったら…
「間もなく列車が接近します、ご注意ください!!!」
という警告ののちに、
ゴゴゴゴ…ッ!!!
いやもう、ビックリしましたって。
普段、誰もいない森の中で、毎日こんなイベントが催されていたとは…
ところでさっき、普通列車が通過しちゃったんですけど?
※古瀬駅は一部列車が通過するために、上下合わせて7本の列車しか停車しないそうです。
気を取り直して上り線ホームに繋がる構内踏切を渡ります。
やっぱりこのホーム、遠いわ。
予想はしてましたけど、古瀬駅の1日の乗車客数は0人だそうです。
確かにこの環境下では、定期の利用者を望のは難しいかもしれませんね。
ここまでのレベルではないものの、
根室本線には他にもまだまだ面白い駅がたくさんあります。
少しずつですがブログにUPしてゆきますので、
今回もまたまたお付き合いくださいませ。
新得駅
十勝清水駅
帯広駅
池田駅
古瀬駅(平成28年8月30日)
白糠駅
庶路駅
大楽毛駅
新富士駅
釧路駅
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