皆さま、おばんです!
今晩は画像が多めです。
未だにダイヤルアップでネット接続している方は(いないと思いますが…)
しなの鉄道・軽井沢(かるいざわ)駅です!
自分、軽井沢駅に来たのは今回(昨年12月末)が2回目で、
前回の訪問は今から28年前の高校2年生の時のこと、
碓氷峠越えの補助機関車見たさで来たのでした。
その時に比べると、
立派な街(&駅)に変わっていて本当にビックリしちゃました。
聞くところによると、買い物のために
新幹線で軽井沢駅に訪れるのがトレンドなんですって。
どんだけハイソな街ですのよ、軽井沢は。
でもコンコースには、昔ながらのおぎのやさんの駅そば屋さんや
釜めし販売スタンドもありました。
それでは軽井沢駅の在来線ホームである
最近、アニメに毒されちゃった自分。
現在は唯一の在来線ホームになってしまいましたが、
長野新幹線開業以前は西側に相対式ホームがありまして、
こちらは現在、(旧)軽井沢駅舎記念館の保存車両の留置場になってました。

平成9年に長野新幹線開通を機に橋上駅舎に変わり、
構内の様子もすっかり変化してしまった軽井沢駅ですが、
その中でも明治21年開業当時の面影を残す箇所があるのですよ。
自分が軽井沢駅に来た理由…
ショッピングモールで買い物をすることじゃないし、
ましてイチカ先輩のデレを見たかったわけでもない。
軽井沢駅の東側にある
利用されていない…と書いたのは、
このホームに発着する列車が皆無になったからでして、
こちらのホームはかつての2番ホーム(2・3番線)でして、
信越本線の旅客列車が停車してました。
直江津駅と軽井沢駅を結ぶ官営鉄道の駅として
明治21年に開業した軽井沢駅ですが、
ご存知の通り、明治26年に開業した横川駅-軽井沢駅間には
碓氷峠の連続する急こう配がありまして、
こちらはラックレールを利用したアプト式区間になっていたのです。
そのため、この区間はラックレールを介する歯車を持った
専用の補助機関車の連結が行われていて、
ホームの両側にある中線(現在は撤去済)は、
その当時に行われていた機回しの遺構なのですよ。
余談ですが、碓氷峠用の初代アプト式機関車(10000型→EC40) は
国内初の電気機関車としても有名ですぜ☆
このホームの母屋根の柱をじっくり眺めてみると、
えらくレトロな感じの装飾でホームの建立年が気になるところですが、
その手がかりとなるものなのか、
ホームの構造材として利用されているレールには
カーネギー社が製造したレールで製造年は…1884年!?
そうなのです。
今から130年以上も前に製造されたレールが、
今でも現役の鋼材として利用されているのでした。
古レールを利用したホーム母屋根は各地で見ることが出来ますが、
軽井沢駅の開業年が明治221年(1888年)であることを考えると、
これって駅の開業に合わせて新調されたレールではないのかしら?
こんなことばかり考えていると、軽井沢駅の魅力に墜っこっちゃいそうです。
碓氷峠区間は昭和39年に線路の付け替えが行われて、
アプト式からEF63による粘着運転に変わりました。
行路が大きく変わってしまった碓氷峠ですが、
軽井沢駅構内自体は大きな更新が行われることなく、
アプト式時代の架線柱も引き続き利用されていたようで。
長野新幹線の開通によって廃止されてしまった軽井沢以東の区間ですが、
ねっ、こんなことばかり考えていたら
ショッピングモールに足を運ぶチャンスなんて絶対にありませんって。
他にも(旧)軽井沢駅舎記念館とか草軽電気鉄道の廃線跡とか、
まだまだ見たいところばかり。
魅力は底なし沼のしなの鉄道・軽井沢駅でした。
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