筆(こどもの笑う書教室) | ことばを書に── 目に見えるもの見えないものからの贈りもの  宙子 Michiko

ことばを書に── 目に見えるもの見えないものからの贈りもの  宙子 Michiko

「ことばを書に─ 目に見えるもの 見えないものからの 贈りもの」 感性を大切に制作、作品で愛を届けています。スイス、ミラノ、ドイツ、台湾、LA他海外15回。書40年。『こどもの笑う書教室』(20年目)
活動と新作はインスタ・FBページに掲載
http://michiko-sho.com/



お読みくださり、ありがとうございます♩
今日は教室で使用している筆について
綴ります。




●筆


こどもの笑う書教室では、

筆もこどもさんへは天然ものをお渡ししています。

羊毛中心に馬毛など組み合わされた、日本の職人さんによる筆です。

 

書道初心者には馬等の剛毛の方が、

起筆(きしつ/紙面へ筆を入れた時)が紙面へ止まりやすく、コントロールしやすいのですが、逆に意のまま簡単めに書けてしまう具合です。私の教室では、筆の中心を手と体と一致させる感覚を覚えてもらいたくて、柔らかく、でも芯のある筆を選んでいます。

 

又、毛も短かくありません。毛が硬く短い筆はコントロールしやすい反面、太い鉛筆で書いたような線にもなってしまい、「生きている書」とはちょっと違う印象に感じます。

(学校の書写で使用される書道バック一式の筆は、拝見する限り短かめです)

 

 


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在庫確保なれてる時は、こどもさん自身に持ち比べてもらい、好みを選んでいただいてます。なぜなら持ち手の「エ」は天然もの。 重さも違うのですよ。

 



そして


何故かここ数年、

きれいな円形が断然少なく、少し楕円交じりが多い現状・・・
(もしかしたら昔からそうで、ただ自分の感度が上がっていて気づくようなったのかもしれません?)

 

お店へ足運び、梱包ビニール袋から開封せてもらい、一点一点、自分の指先で円形を確認してから購入するようにさせてもらっていました。

(初めて筆を持つこどもさんへお渡しする筆ですから~ どこを持っても丸くあってほしい~)

 

ところが先月お店側から、開封は困るとのこと。。ビニールの上からでは~ (ビニールの角がとがっていて、触れても全角度丸いかどうかホントわかりません~) 

天然ものなので、それもそうなのですがね。


ちょっとしたことだけれどとっても大事

 

いい状態の筆

お届けしたいです。


 

image   image

 

初めて触れる感触 キラキラ

 

 

みんな、おうちへ持ち帰り、

自分で洗ってくださってます。

自らお手入れするので、筆を大事にしてくださっている感覚です^^

 


娘は、習い事から帰ってくるとレッスンバックや楽器などなど、そのまんまにすることがほとんどですが、お習字だけは、自宅に帰ってくると、まず筆のお手入れを自分でやっております。

色々ご指導頂きありがとうございます。

(4年生女子さんのお母さま)

 



筆を大事にすることは


 自分自身も大事にすること



そんな風にもお伝えしてます^^




 

 

 

・・・小筆も自分でお手入れしてもらいますよ^^

 

 

 小筆については別便で^^

 

 

 

 


【こども書展】を毎年素敵空間で行う

『こどもの笑う書教室』15年目💫


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