先の日曜日は、SOMPO美術館50周年記念「SOMPOフィルハーモニー管弦楽団演奏会」へ。

(於 新宿文化センター)

 

SOMPO美術館50周年記念ということで、「展覧会の絵」の選曲はぴったり。

さらに、同美術館が誇る名画といえばゴッホの「ひまわり」。

ということでゴッホの理想郷アルルにちなみ「アルルの女」も演奏されました。

 

プログラムは以下:

ショスタコ―ヴィチ/「祝典序曲」
ビゼー/「アルルの女」第一組曲、第二組曲より抜粋
ムゾルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」

アンコール:「ラデツキー行進曲」

 

指揮者は、元気いっぱい、NHK交響楽団ヴァイオリン奏者・山田慶一さん。

アンコールでは、みずからバイオリンを携えてポディウムへ。

本領発揮、とばかり楽しんで演奏されていました。

 

 

開始前の様子:

 

 

「アルルの女」の前にはプロヴァンス太鼓の紹介がありました。

2つのうち1つはレンタル、もうひとつは楽団員が自腹で購入したものです。

なんでもブリュッセルで見つけて衝動買いしたようで、お値段はサプライズの19800円!

それ自体はお安いけど、飛行機で持ち帰る時大変だったのでは?

 

 

 

SOMPO美術館の50周年記念ということで、とくに「展覧会の絵」のなかで表現されている絵(プログラムに丁寧に解説されている)と曲のマッチング具合を確認しながら聴きましたよ。

それにしてもやっぱり管楽器は難しいね。

 

 

 

さて、昨日前川國男のバリアフリーについて記しましたが、コルビジュエのバリアフリーについてコメントを頂きました。

まったくの偶然だけど、SOMPOのコンサートの前日(7/25土曜日)、都美の講演会を聴いたついでに、帰りがけ国立西洋美術館の常設展へ行き、スロープ部分の写真を撮っていました。

展覧会室の切れ目から、あのバリアフリースロープを見ることができ、面白いのでパチリ、、でした。↓

 

 

 

 

他にも、設計してこしらえたものの使用されていない階段2種類も、気が向いたので撮影しています。

 

 

 

上の階段部分のアップ:


 

 

もうひとつの未使用階段がこれ。

ちょっと中途半端な梯子のような階段です。

左上の明るいガラスはもともとは明り取りでした。(以前建築ツアーでそのように聞いた記憶。)

 

 

 

絵画のダメージを考え自然光入れないことにしたため、今は中に照明器具を入れて、なんちゃって明り取り状態です。

 

 

 

新館の天井;

 

 

今年はモネ没後100年なので、西美新館では”収蔵・寄託されているモネの作品”を一気にお蔵出ししてくれています。

お安い常設展でモネのミニ企画展、というわけです。

滅多に出ない(私はこれまで見たことなかった)木炭のベリールや積みわら、パステルによる雲の習作なども出ていました。