足の爪が黒くなったら考えられることは、表面の汚れ、内出血、メラノーマ、爪水虫、グリーンネイルなどのことが多いです。
・汚れで黒い場合は、爪の表面をヤスリで削れば綺麗な爪が現れます。
・内出血は、足に物を落としたりきつい靴を履いて圧迫をした時に起こります。
大抵は、爪の成長とともに消えて無くなることが多いです。
・メラノーマ(黒色悪性腫瘍)は、皮膚がんの一種です。
最初は、黒い筋のようなものが爪にできますが、徐々に筋の周りにシミのように広がったり、皮膚にまで広がります。場合によっては、筋状ではなく血豆のような点状のものができることもあるようです。指の切断ということにもなりかねないので、心配な方は皮膚科を受診してください。
・爪水虫:水虫は足が白癬菌というカビ菌に感染することによって起こります。そして、その白癬菌が皮膚から爪の中に侵入すると爪水虫と呼ばれる状態になります。
爪水虫の特徴としては、
- 爪が黄色に濁る
- 爪に透明感がなく
- くすむ
- 爪が厚くなる
- 爪の周りの皮膚にも炎症がある
- 爪がボロボロっと崩れる
等があります。そして、これらの症状が悪化すると黒色や茶色に変色してしまいます。
今では、良い薬も開発されて、短期間の治療で改善するようです。
検査は皮膚科でしかできませんので、心配な向きは皮膚科を受診してください。
私の経験から、指の間に水虫ができている場合は、この爪水虫のことが多いです。
独特のにおいもありますので、”あやしい”と思うこともありますが、医師以外の者は、診断ができませんので、皮膚専門医にご相談ください。
足と爪を勉強する前は、これほど様々なことが爪に起きるとは想像もしていませんでした。
爪の健康は体の健康と切っても切れない関係があったのですね。
日々自分の足を観察していきましょう🎵
そしていつもと違う異状を発見したら、皮膚科やフットケアサロンに相談を!