日本の介護を明るく幸せにする!

介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。

 

 

 

 

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統合失調症の家族の映画

少し前から観に行きたかったけど

上演会館と時間が全く合わずギリギリになってしまった自主制作映画


映画『どうすればよかったか?』公式HP


統合失調症の姉を鍵付きのドアと共に

生活する家族を20年に渡りビデオに収めた

映画監督の弟

医師である父と母

一見大きくて素敵な家

高学歴の子供たち

幸せに見える家族像





この映画のフライヤーには

「我が家の25年は統合失調症の失敗例です。

どうすればよかったか?これは私に対する、両親に対する、観客のみなさんに対する問いです」

とあります。


正義の剣や

対応マニュアル

対応行動例のパターンのカード

何通りの答えが頭に浮かんでも


「こうすればよかった!」


と言えないのは

それぞれの家族の愛と戸惑いが

映画から溢れているからで、

こうすればいいという私の意見は

なんの正解にもならない。。


鍵の跡がある部屋に

訪問に行ったこともあるし、

雑然とした中のどこに居場所があるんだろう?

と言うお家もある。

部屋のものでさえ、

全て自分の好みのものを選ぶことができない。

そんな他人の決定の中で生きている人もいるし、

映画のように

現実の居心地の悪さから、

幻想の中で生きて、その家族はその姿と一緒に現実と生きている家族にも訪問に行く


今、訪問看護で関わっている人たちの

医療に繋がるまでの軌跡も

語られないストーリーを否定も

ジャッジもしたくないな、、

と空を見上げて帰りました。


私がこの映画で1番印象に残ったのは

お姉さんが花火をみて嬉しそうなところ

手を振って弟を見送るところ

そんな日常があったことがとても良かった





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