こんにちは。
死別シングルマザー
グリーフサポート・ヒプノセラピスト
蒼心堂です。
今日は朝から雪で、外は真っ白です。
なので、外出禁止やな!なんて思いながら窓の外を眺めています。
雪って、音を吸い込むんですよね。
世界が少しだけ、ゆっくりになる感覚。
そんな朝に思い出したこと、32年前の2月9日。
母方の祖母の命日です。
田舎のお葬式で、当時はまだ土葬でした。
親族が白装束で列を作り、墓地まで歩く。
私は遺影を持ち、夫は棺を担ぎました。
夫の足元は素足に藁草履。
今思うと、なんとも厳かな光景です。
そして、あの日も雪でした。
足が冷たくて、靴下を履いて藁草履を履いても濡れて冷たいから同じ。
私も遺影を持つ手もかじかみました。
雪はすべてを包み込み、悲しみも、戸惑いも、言葉にならない想いも。
今日の雪を見ながら、あの頃の私は
「別れ」というものをどこまで理解していたのだろうと思います。
あれから32年!
祖母は記憶の中にいて、
思い出せばちゃんと笑っています。
人は亡くなっても、関係が終わるわけではない。
形が変わるだけ。
悲しみは、時間とともに薄まるものではなく、少しずつ質が変わっていくものなのかもしれません。
雪が解けて水になり、やがて土にしみ込むように。
今朝の雪は、祖母からの小さな便りのようにも感じました。
「ちゃんと自分の足で歩いているか?」と。
大丈夫!転びそうになりながらも、ちゃんと歩いているよ!大好きなお婆ちゃん、ありがとう。
※2026年2月20日 (金) 10時~11時
参加費 無料
オンライン開催です。
イベント情報の配信をしています。
リクエストのお問い合わせも公式LINEからどうぞ
死別シングルマザー公式LINE

