京都に行ってまいりました!
いつ以来か考えてみたら、何と7年振りでした。時の経つのは早いもの。母といろいろ話しているうちにすぐ京都到着。まずはまっすぐお墓参りへ。タクシーがゾロ目。幸先良いです。
このお寺さんに来ると落ち着きます。幼少から訪れていて馴染みが深いのはもちろんのこと、私に流れる祖父の血が「還るべき場所」と記憶しているのやも知れません。
毎回、お墓の前に立つと何故か泣けて泣けて仕方なかったのですが、今回初めて涙は出ず。ここ数年の報告を全て済ませました。また近いうちに必ず来ます、と言葉を添えお墓を後にします。
毎回、お墓の前に立つと何故か泣けて泣けて仕方なかったのですが、今回初めて涙は出ず。ここ数年の報告を全て済ませました。また近いうちに必ず来ます、と言葉を添えお墓を後にします。
一度ホテルに戻り荷物を預け、そこから清水寺へ。そこからのんびり散歩スタート。思えば京都へ来るのは常に法事のため、ゆっくり観光したことが一度もなかったのでした。産寧坂をテクテクしながら買い食いも(笑)。小ぶりのみたらし団子が美味しい。
あちこち見て回るのも楽しいものです。お香や原了郭の黒七味など楽しく買い物をしながら河原町まで戻ってきました。ここでようやく1軒目のカフェ。京都高島屋の裏手にある「御多福珈琲」です。店の雰囲気がめちゃくちゃ純喫茶。こちらの店主野田さんはルパン三世に似ております(笑)。笑顔が最高にかわいく、そしてクラシカルな格好がとてもよくお似合い。ネクタイ、ベスト、カフスボタン。その姿はぜひご自身の目で確かめに行ってくださいませ。
野田さんは、知恩寺で毎月開催されている「てづくり市」で2001年から屋台でコーヒーを淹れ、その名を馳せてきました。このてづくり市、来場者数1万人以上という巨大な市なのですが、野田さんの御多福珈琲、当時からとても有名でした。そのうちお店をオープンしたと聞き、どうしても来てみたかったカフェのひとつであります。
母が一緒でなければ間違いなくカウンターに座っていましたね(笑)。コーヒーはカリタで抽出。ドリップポットを持つ瞬間穏やかな笑顔が消え去り、眉間にキュッとシワが寄るのを見逃しませんでした。コーヒー淹れ人の心血注ぐ姿はいつでも背中をぽん、と押される感じがします。ありがとうございます。大事に持ち帰ります。
さてホテルに戻ってひとやすみ。先斗町でおばんざいを食べようということに。ここでもまた、祖父母の思い出の足跡を辿ります。「ますだ」の暖簾をくぐりました。
ここは司馬遼太郎も通ったという創業60年のおばんざい屋。祖父は結婚して関東へ移り住みましたが、こちらへの帰省の折祖母と2人必ずここに立ち寄っていたのです。そして母が初めてお酒を飲んだ場所でもあります(笑)。
撮影NGのため写真はありませんが、カウンターにずらりと並んだお惣菜から好きなものをチョイス。おから、海老芋の揚げだし、蛸煮、焼き物、湯葉、青唐じゃこ煮、茄子田楽などちょいちょいつまみます。これがものすごーーく美味しい。身に染みる。特にじゃこ煮のお出汁が美味しすぎて感動。ううむ、これは作れない味。
マスターは先代のおかみさんの甥っ子さんだそうで、いろいろ話してみたら面白いつながりもあり大笑い。美味しいものとおしゃべりはいつでもセットです。楽しい時間はすぐに過ぎ去り、お店を後にしました。
本当はホテルのそばに行きたいカフェがたくさんあり、一度帰ってからひとりで出直そうと思っていたのですが、完全寝落ち。六曜社地下店、直珈琲、そして休みで行けなかったELEPHANT FACTORY COFFEE、ここは次回のお楽しみとします。
長いので続きはまた明日書きます!今日もありがとうございます。



