
写真は、今朝のひまわりの様子です。
そろそろ植え替えの時かな?
一昨日「幸せの経済学」という
映画のイベントに参加してきました。
日本全国113か所で同時に自主上映されていたらしいです。
私は、なでしこオフィスさん主催のに参加してきました。
この映画は、監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんが、
言語教師として入ったヒマラヤの辺境ラダックで見てきた、
人々の生活の変化から感じ取ったものを軸にしたドキュメンタリー。
30年前まで外国人立入禁止地域だったこの地に、西欧資本が入りこみ、
ラダックに住む人々の価値観を一瞬にして変えていってしまう。
それまで、自然とともに共存し、仲間を大切に、誰一人、優劣を感じることもなく、
心に幸せ感、満足感を持って平和に暮らしていた彼らから、
自然との関わりを切り離し、人とのつながりを希薄化させることにより
「自分たちの生活は劣っている」と思わせ、彼らの個性や伝統文化の誇りまでも
奪ってしまった。
昔は、「この街に貧しい人は誰一人いない」と言っていた村人が、
たった10年の間に「自分たちは貧しいから、支援が必要だ」と
訴えるようになってしまう。
消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、
世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、
本当の豊かさとは何か、を説いかけている映画です。
アメリカ産のマグロを日本に送って加工して、アメリカに戻す
イギリス産のりんごを、南アフリカに送って磨いて、イギリスに戻す
こういった、無駄な動きが多すぎる。
その間に使われる、石油がどれくらいか?
地元で採れたものはまず、地元で消費する。
そうすることによって、CO2も減り、地球温暖化も防げる。
グローバリゼーションから、ローカリゼーションへ変えていきましょう

という内容です。
映画の中で、30年前の平和なラダックの村の様子が映し出されます。
人々の瞳は輝き、み~~~~んな笑顔なんです。
とっても素敵なの。
それが、心の豊かさより、物質の豊かさにベクトルが移ったとき、
どんどん瞳の輝きが失われ、笑顔が消えていく。
豊かだった自然が、どんどん破壊され、
村全体のエネルギーでさえ、失われていってしまう。
あんなに美しかった村は、どこへ行ってしまったの???
見ていて、悲しくなりました。
それがとってもとっても印象的で、考えさせられました。
奇しくも日本は、3月11日のあの地震から、
物事の価値観が変わり、物から心へとベクトルが移ったと思います。
家族や仲間の大切さ、人と人とのつながりがどれだけ大切なことかを、
被災地以外の人も感じたはずです。
私自身、これから生活する上で、「心の幸せ」を一番に考え
自分が周りに提供できることを、惜しみなく提供し、
周りの人たちの幸せを自分の喜びとして共感し、
大切にしていきたい、と思いました
予告編
機会があったら、是非見てください。
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