心臓が悪いのに6年近くも繁殖犬だったトイプードルのベルのこと | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

廃業したブリーダーに殆ど世話をして貰えない可哀想な子たちがいることを知人から聞きました。

 

 

訪ねて行くと高齢で入院中のご主人と病気の奥さんの代わりに親戚だという方がご飯だけやっていました。

 

 

トイプードルという犬たちはどこが顔なのかも分からないほど全身が毛玉になっていました、最後に残っていた子達を引き取って連れ帰りました。

 

 

 

 

 

 

そのうちの1頭が抱っこすると心音が不規則でザァザァと手に伝わりました、明らかに心臓が悪いと分かりました。

 

 

 

 

 

 

すぐに掛かりつけの病院で診てもらいました、結果は先天性心疾患のPDA(動脈管開存症)と判明しました。

 

 

 

 

 

 

仔犬の時に受診していたら当然分かっていた筈なのに、ただただ繁殖犬として6年近くも過ごして来たのかと思うと不憫でたまりませんでした。

 

 

 

名前すらなかったトイプードルに「ベル」と名づけました、おとなしくて穏やかだと思っていたのは心臓病のせいだと分かりました、再度、詳細にわたって検査をしました、心臓病は重度ではなく手術をすれば必ず完治するとの診断でした。

 

 

 

今は体調を整えて手術を待つ状態です、苦しくても頑張って生きてきたベル、手術が終わったら幸せ探しをしましょう、きっと優しい家族と巡り合えるでしょうクローバー